
弁天池から流れる川。
川床が赤いです。
鉄分でも含まれているんでしょうか?
どこまでも、澄んだ水・・・なんです。
少し下って行くと・・・

出入口と書いてありますね。
どうやら、お店のようです。
でも・・・
玄関の前は、川。
どう見ても川です。
さほど深くはありませんが、幅も広くはありませんが・・・ここを渡れと?
道からは少し下っているので、エイヤッ! と飛び越えるのはやぶさかではありませんが、帰りがしんどそうです。
ワタシ、残念ながら運動神経はいいもの持ち合わせてません。
なんだか、土手にドテッ! と転びそうな予感。
やばひです(´Д`;)
それなのに、ここを渡れと言うんですか?
仕方ない・・・やだよ、渡らないよ、お腹空いてないしさ。
そうなんですね、ここ料理屋だったようです。
だった・・・ですよ。
今は・・・空き家

え?
ます料理?
ます・・・

あの、ZIPとか・・・言ってるヒトでしょうか?
え~~と、食人はちょっとな~~(;´Д`)
もう、そんなモノ出しているから・・・って一瞬ヒラメキましたが・・・
そんなワケはないですね(゚∀゚ ;)タラー
桝太一さんじゃなくて、鱒の方です。
ここ、きれいな水を使って鱒の養殖をやってるんですね。
どんなマスかは見なかったですが、たぶん、レインボーかなぁ・・・
ちなみに、スーパーに行くと、チリ産トラウトサーモンって言うのを刺身とか切り身で売ってますが、アレはレインボートラウトです、降海型の。
レインボートラウトっていうと分かりにくいかもですが、要はニジマスです。
海に下らない状態だと40センチくらいにしかなりませんが、海に下ると1mを超えるようになります。
食いでが、20倍くらいに増すわけですね。
増す・・・だから、鱒だったりして(^_^;)
ところで、鮭や鱒の仲間の身が赤いのは、アスタキサンチンの色なんです。
強力な抗酸化物質のようで、最近には化粧品にも使われるくらい。
鮭鱒が赤身の魚って思っているヒトが多いみたいですが、本来の身の色ではなくて、アスタキサンチンによって着色されているだけなので、分類上は白身魚らしいです。
面白いですね。
この日はお昼時じゃなかったので、食べていませんが、今度はお昼時に行ってみます。
一度くらいは秋吉台探検・・・ってことでブログ書きたいですしね。
さてと、続きは、難読地名「特牛」の話。
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