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トラックバックテーマ 第1370回「時間を忘れて熱中した事・物は?」

トラックバックテーマ 第1370回「時間を忘れて熱中した事・物は?」



確かにゲームで時間を忘れるってこともありましたね。
かつて・・・

スパロボに究極にはまっていたとき。
アレ、ある一定の条件を満たすと、隠しキャラやら隠しメカやらが出てくるんで、それを出すのに躍起になってました。
最初から積み重ねていかないといけないのとか、途中の複数のイベントをすべてこなさないと出てこないキャラクターとか・・・

もう、そうなると攻略本と首っ引きで・・・って感じです。
何が面白いのか、冷静に考えるとよくわかりません。
それだけはまっていたってことなんでしょう。
今はもう・・・冷めてしまいましたが・・・

基本冷静な方だと思うので(かちんと来る方でもあるんですが、相手が目の前にいる場合は怒りに任せて怒ったりしません、怒っていると見せて、ってことはあります)、あんまり熱くなることもないんですが・・・

本はダメです。

特に、お気に入りの小説とか。

一度ツボに入ったら、もう読み終わるまで読み続けます。
ご飯などいらない、お風呂も入らない、寝なくてもいい。

当然、社会人失格です。
いや、人間失格かもしれない・・・(でも、大宰には全然はまらなかったですけど・・・)

ご飯などいらなくても、ダイエットになるだけで、悪いことばかりじゃないです。
ただ、仕事中にぼーっとしてミスをする可能性は高くなります。

お風呂に入らないと、当然不潔ですね。
不潔だから、寄らないで! なんて言われちゃう。
客商売してると、これは致命的。
基本、学校や塾の先生も客商売ですから、やっぱり汗臭かったり、不潔じみた格好は避けたい。

寝ないのは、若ければクリアかもしれませんが、若くても結局どこかで眠ってしまいます。
生まれて此方、一度も眠ったことがない、とおっしゃる御仁も世界にはいるようですが、とてもとても真似なんかできません。
実際、単なるペテンかもしれませんし、もし本当に眠っていないとしたら、それは多分草食動物や鳥などのように、片側の脳だけ眠ることができる、とか、そういう特殊能力の持ち主なのでしょう。
しかし、ワタシにはそんな超能力はない。

でも、やっぱり、この辺はいろんな能力・対処法がないと切り抜けられない。
じゃあ、どうするか・・・

食事に関しては、即座に美味しいご飯が作れるように努力しました。
食べに行くのとどちらが早いかというと、やっぱり、自宅でさっさと作るほうが効率的です。
しかも、他人の目を気にする必要がありません。
食べてるものの見栄えがいかに悪かろうが、食事中に本を片手に食べてようが、一人なら何も言われません。
食事の時間も読書三昧、集中力は、食べ物よりも本に集約されます。

お風呂は身体や髪を洗っているときは仕方ありませんが、湯船に浸かっているときはそれこそ読書三昧ではないですか?
お風呂には特別に持ち込まない限り、テレビもラジオも音楽プレーヤーもありません。
静かで、ぬくぬくと本をこころゆくまで読める、なんていい環境なんでしょうか?
不意の来客も、お風呂にいると、バシャバシャ音を立てたり、シャワーの音を響かせたりするだけで大抵の場合は帰ってもらえます。

欠点は、本がしわしわになったりすることと、ときどき睡魔に勝てず、本が水没すること。
なぁに、防水対応じゃないケータイを落とすことのほうが、ずっと一大事ですよ。
すぐに救出して乾かせば、コレクションの本としては死に体でも、読書の対象としては十分生き残ると思いますから、ぜんぜん大丈夫です。

しかし、睡魔に対しては、ワタシは無防備です。
かなり抵抗はするのですが、本を読んでる体制のデフォルトが、「横になって」なので、やたらと寝落ちの危険が高いです。
なんだかうるさいぞ、と思って起きたら、テレビつきっぱなしだったり、明るいと思ったら、その辺の照明全部つきまくりで、目が痛かったり・・・メイクしたまま落ちたこと、数えきれないほどです。

しかもしっかり本は右手で掴んだまま・・・当然のごとく、右手は思い切りしびれて、ジーンジーンジーン・・・
でも、いま読んでるところをちゃんと開いたままなので、起きるとすぐに読み始めることができます。
これぞ、読書人魂・・・ってそんなもんはないかも(;^ω^)

さてと・・・本読むか・・・( ̄m ̄*)DSC00624.jpg

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昼間の流星

しばらく書き綴ってきた「昼間の流星」ですが、今一度書きなおしています。

全部書き終わったら、また新たに、加筆訂正して載せるつもりですが、その前に部分的にアップをしていこうと思います。

書きなおすといっても、お話の内容が変わるわけではないですけど、言い回し、文章、どれをとってもあまりに稚拙だったので、書き直している次第です。

ちょっと急ぎすぎているかもしれません。
もうちょっとじっくり、構想と文章を練ったほうがいいのかも・・・ですが、早く完成させたいのです。

じっくり考えていては、おそらくは夏くらいまでは終わるのにかかります。
それでは、大幅に予定は狂うし、自分の目標を達成するのなら、同時進行で二つ三つの話を進めていかねばならず、それはちょっと不可能だと思うんです。
勢いをつけるためにも、この話は、春までには終わらせておきたい。
それでないと、スケジュールが大幅に狂ってくるのです。

まあ、あくまで、個人的な思惑ですから、これを読んでいる皆様には全く関係ないことなんですが・・・

一アマチュア作家の苦悩として、見守っていただいたら、嬉しく思います。

では、書きなおした、まず一章目から、もし読んでくださるのでしたら、「しあわせます」。DSC00470.jpg

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ブラッディなお話

ちょっと暇だったので、あらためて単発のお話を書いてました。
だったら、続き書けよ~って言われそうですが、つい、思いついちゃったもので。

でも、けっこうブラックな方向に行こうとしていたので、少し押しとどめました。
危うく、殺人ノベルになるところだったわ・・・(;^ω^)

ま、それでもけっこうブラックです。
ブラックお料理ノベルですね(*^m^)

いや・・・ブラッディか。

当初、冷凍庫にとんでもないものが隠してあったり、包丁を使うシーンが出て来なかったり(実は伏線にするつもりで出さなかったんですが)、最後はとんでもない行動に走るということになりそうだったんですよね。
いやまあ、お話としてはそれもありなんですが・・・
読みたい、とおっしゃるなら書きますよ。
気分悪くなっても、知りませんが。

ま、現実にはそんなことはありませんし、そんな度胸もありません。
人を殺しても何も解決しないし、殺してやろうか、ぐらい憎んだことがないわけでもないですが。

現実といえば、最近リーダー業が板について来ました。
と言っても、かなり暇だから何とか務まってるのかもしれないですけど。
とりあえず今のところはトラブルもなく、おじさんたちも適当に動かして・・・

ときどき、何も考えんでいいから、言うとおりに動いてくれ、って思いますが・・・マリオネットのごとく。
仕事としては、自分で考えて動いてもらうほうが効率的ではあるんですが、どうにも、ワタシの考える効率と、おじさんの考える効率は違うようで、次使う資材じゃなく、その次に使う資材を持ってきたりするもので、ときどきイラッ(#゚Д゚)y-とするわけです。

だったら、何も考えなくていいから、鉄人28号のごとく動いてくれないかと、いいも悪いもリモコン(まんがいんく)次第・・・ってことで( ̄ー ̄)

でも、また一週間程、クサイ仕事の方に回されそうで、できたらその間は少し暖かくなってくれないかなと思っている次第です。
初日はけっこう密度が高いんですが、その他の日は待ち時間も長かったりするので、ただ待ってるだけってとにかく寒くって。

寒いよりは、身体を動かしていたほうがましなんだけど、ま、仕事場でストレッチやら、何やらをするのもあんまりなぁって思うし、これ以上筋肉ついても嫌だしねぇ。

さてと、では、物語の方、お楽しみください。
次のブログは何にしようか・・・考え中です。

寒いし、写真撮れないし、ちょっと食欲もないので大した料理を作る意欲もなく・・・なので、また頭の中で遊んだことになるでしょう。
頑張って総動員しますよ。

週末は続きの更新と、鍋1(ナベワン)の話になると思うので、乞うご期待(^▽^*)DSC00357.jpg

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連チャンで行きます

DSC00414.jpg
思わず、砂ぼうずかと・・・(^_^;) こういうやつですが・・・(*^m^)16.jpg

ねッ? 似てるでしょ?

連載なので、引き続き載せます。
次は、また次の週末かしら。
そうそう、書けないですけど、もしかしたらもうちょっと引き続き書けるかもしれません。
だいぶ、最後が見えてきましたが、結末がどうなるかは、まだ迷っています。
主人公たちを不幸にはしたくないんですが、もしかしたら不幸になってしまうかもしれません。

たぶん、このお話、人物が独り歩きする予感がします。
一応ワタシが考えてるはずなんだけど、手綱を締めておかないとどんどん勝手にあらぬ方向に行ってしまいそうで、収集がつかなくなったらお前たちのせいだぞ、と非難しなければいけないかもしれません(^_^;)

でも、結局はワタシの中のコビトさんが怒られるだけなんですが・・・

今日は、というか、もう昨日ですけどホントに何もしませんでした。
夜になってから買い物に行き、食べるものを買い、ガソリンを入れ、あとで忘れた、と思って別のスーパーで生クリームを買い。

でも、チョコは買い忘れました。

もうすぐバレンタイン。
今日はチョコケーキお試し版を作る予定だったのに、予定は未定、何もする気が起きなくて、それでもお話だけは書きました。
頑張ったから褒めてくれー、って言いたい気分です(;^ω^)

ふと、生クリームの消費期限を見ると、2.14・・・そっかぁ・・・なるほどなぁ・・・2/14までには作れよ、ってことだな。
って、今年の2/14って何曜日だっけか?
ま、いいや、がんばろ。

朝からまた仕事だぁね。DSC00269.jpg

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とりあえず・・・書きました

DSC00283.jpg
真昼の流星、続きです。

連載が全部終わったら、まとめて加筆訂正して改めて掲載しますが、とりあえずは、一次原稿ということで勘弁して下さい。

って、そんなもん読まされる方はたまったもんじゃないですよねぇ(^_^;)
スイマセンm(_ _;)m

このお休みはブログの更新がうまくできませんでした。
やっぱり、時間をうまく使うのは難しいし、お話を書くとなるとそれなりの時間がかかります。
章立てにして、二話分書いたんですが、四時間くらいかかってますね。

でも、タッチタイピングが出来るようになったというのは大きいかもしれません。

昔なら原稿用紙に書くときには、まずレポート用紙に下書きし、そこから原稿用紙に清書をしていくわけです。
大学のレポートなど、ワタシは理系教科ではなく、それどころか国語の教員養成課程に属していたので、レポートはすべて原稿用紙なんですよ。
基本、400字詰めの原稿用紙なので、生協で購入してきてそれはもう大量に原稿用紙が部屋にありました。
レポートというと、最低限20枚、中には5枚というのもありましたが、5枚だと逆にまとまらなくて困っちゃったりするんですよ。
だから、20枚くらいがありがたいんですが、中には50枚とか言うのもあって、もうそうなると書くだけで大変です。
下書きはもう読めないくらいへろへろの字で、原稿でも疲れてくるとかなりへろへろで・・・

ホントにそんなの読まされる先生方は大変だったと思います。
まあ、出てるかどうかだけチェックして、あとは廃棄、なんて人もいたかもしれませんし、見もせず廃棄って先生もいたんだと思います。
もう、その単位は取らないつもりで登録はしたものの出席もせず、試験にも行かず、レポートも出さずだったのに、ついた成績が「優」で・・・実際、なんだこりゃあ!? って思いました。

今となっては、単なる思い出、ですが。

今はタッチタイピングで、PCでエディタソフトを使ってお話は書いていくので、どんどん思いつきを書いていくことができます。
ただ、ホントに思いつきで書いていくと構成やら、表現の重複やらは避けられないので、ひと通り文章を綴ってから読み返し、訂正し、PCですから、文脈のおかしいところをカット&ペーストして書いていくという寸法です。

乗ってくるとどんどん書けちゃうんですが、乗るまでが大変で、実際4章と5章では、かなりボリュームに差が出てしまいました。
バランスを取るのなら加筆訂正したときに、書き足すなり削るなりしなきゃいけませんが、今はこれが精一杯。

これまで書いた1~3章とあわせて読んでいただけるとしあわせます(山口弁で、幸いです、とかいう意味です)。

ちなみに・・・前のは1/16~18にかけて掲載しました。DSC00450.jpg

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わがまま

レイトショー観に行ったら、ポイントカードが満杯になりました。

観に行ったのは、予告通り「神様のカルテ」

ワタシは基本的にアホの人なので、つい「神様のカラテ!! きぇ~~~~っ!!!」とか叫んでしまいます。本当にアホです。
最近、本を読んで泣きすぎたせいか、映画ではあと一歩で泣けませんでした。
泣くのもカタルシス・・・なのに。

あ~でも、原因はほかのところにあるかもしれません。

実は・・・

お小水が死ぬほど溜まっていました。
エンドテロップが終わって、館内が明るくなったら、少し小走りにトイレまで走りました。
大走りができないほど切羽詰まっていた、感じではありました。
しかも、館内が滅多矢鱈と暑かった。
終わる頃には、うなじにびっしょり大量の汗。
シャワーを浴びて出てきたからもう浴びないつもりが、結局帰ってから浴びることになってしまって・・・早く寝るつもりが、遅くなって、必然的に日曜日も眠いまま。

日曜日は、家にいるとしたなら、とりあえずは多少早く起きないと・・・なので、困るんです。
特に、OOOが最終回でしたから。

もう、最近読む本は有川浩さんの本ばっかりで、今は「植物図鑑」
主人公の同居人、「イツキ」くん、イメージが仮面ライダーOOO=火野映司(役=渡部秀くん)とかぶるんですね。
風来坊で物知りでやさしい。

ワタシはやさしい人が好きです。
大事にしてもらったら、もっと大事にしてあげたいと思う。
やさしくしてもらったら、もっともっとやさしく接したいとも思うし、もっともっともっとやさしくして欲しいって思う。

きっと、ワガママ、かもしれません。
DSC07241.jpg

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そばにいるから

連載の合間に、小品を書きました。

いつかどこかであったような話です。
かつて誰かが経験したような・・・

今度どこかで、一日猫と戯れる男の話を書くかもしれません。
いつかどこかで、あったような、お話をみず

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ふたり 2

ふたり



続きをやっと書きました。
これくらいのボリュームで書いていくと、一週間に一度が限界みたいです。

今日は髪を切りました。
久しぶりに思い切りパーマを掛けて、今は「神様のカルテ」の櫻井翔くんのような髪型です。
と言っても、全体的に短くなったわけではないので、ご安心ください。

あくまで髪を結べば櫻井翔ふうだと言うだけで(;^ω^)

近日、神様のカルテも鑑賞してきますので、また、その時にでもネタで自分の写真を載せます( *´艸`)

明日はちょっと呆れた店員の対応の話を書きます。
天下の・・・でもこんなことあるんですね。

さてと・・・こないだの道路に落ちていたハモの証拠写真を載せますね。
携帯で撮ったので小さい上に見難いかもわかりませんが、目を凝らしてご覧ください。真ん中へんです。

ついでに、また小説のご意見・ご感想をお待ちしております。
コメント返せなくてごめんなさい。
はも

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ふたり

だいぶ時間がかかってしまいました。

まだ、先が見えていません。
あわよくば、べた甘にいきたいのですが・・・

なるのか? この話で(^^ゞ

とりあえず、第一章「ドッペルゲンガー」です。
感想をいただけると嬉しいし、感謝感謝です。
この先はまだ書いていないので、これから書こうとする気力もわきます。
どうぞよろしくお願いします。

相変わらず、本ばかり読んでいます。
ブログのほうが疎かになっていますが、今少しお時間をいただけるとありがたいです。
でも、なんとか頑張って更新しますね。
DSC07183.jpg

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赤いドレス に

まとめて載せますね。

どうでしょう?
ちゃんとまとまってますかね?

もっと細緻に話を作れるといいんですが・・・頑張ります。DSC03886.jpg

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赤いドレス にのご

いよいよ最後になりました。

ちゃんとオチたかな?

ありがちな結末なんですが・・・BLだとお約束かなぁ・・・?

まあ、現実では、気持ち悪い・・・で済んじゃうところですが。
そうなるんです、この世界(笑)

では、お楽しみください。

できたら、通して読んでもらえると・・・ああ・・・通しで載せちゃったほうが楽ですね。

それこそ手抜きですが・・・載せます(^m^;)
近況はほかで載せていきますからね。

DSC06274.jpg

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赤いドレス にのよん

にのよんになりました。

あと二回です、こう見ると結構一話一話が短いですね。
本来は一気に読んでしまえるくらいの長さなんですけどね、ブログに一気に載せるには長いかと・・・

この辺、言い訳ですね。
水増し・・・って気がしないでもありません。

その分、リポートもしますのでごめんくださいですね。

あんまりクオリティの高い写真は載せられませんけどね。
だって、iPhoneとケータイですから。
一眼で撮って、レタッチっていうのも可能だけど、少し厳しいから・・・

頑張ります。
では、お楽しみください。DSC06791.jpg

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赤いドレス にのさん

はい、そのさんです。

そのごまで続くのか・・・これ・・・たぶん。

書いてる時、結構楽しんで書いてました。
ちゃんと風景描写なども加えれば、ちゃんとした短編小説になりそうです。

オチがつかなくて、困ったんですが・・・(;^ω^)

では、お楽しみくださいね。DSC05044.jpg

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赤いドレス にのに

はい、続きです。

楽しんでいただけましたでしょうか?
もし楽しんでいただけたのなら嬉しいです。

今ごろワタシは旅の空の下です。
どこをどうしているのやら・・・

その辺の近況は短いブログでお知らせしますね。

では、お楽しみください。DSC05735.jpg

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赤いドレス にのいち

赤いドレスをモチーフにした小説第二弾です。

ショートショートになる予定が・・・短編になってしまいました。
しかも、BLです。

いや・・・自分でもまさかの展開です(;^ω^)
BLのマンガはたまに読んでるんですが、いまだ小説を読んだことはありません。
ちゃんとBLになっているかどうか、かなり心配です。

しかも、初連載です。
いや、一個の話が長くなっただけなんですけどね、ちょうど、明日から旅に出るので、更新をどうしようかと思っていたところなので・・・

では、お楽しみいただけるとさいわいです。

(デブとか差別的な表現がありますが、ワタシ自身のことなので気にしないで読んでいただけると嬉しいです)DSC04525.jpg

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赤いドレス いち

仕事中は基本手を動かしていればいいので、よっぽど切羽詰らない限り頭の中でよけいなことを考えていても大丈夫です。

基本ブログのネタばかり考えていたりしますが、結局写真を前にしないと思いつかなかったりして、毎日やってると大変なんです。
今回は、割とすんなり思いつきましたが、結局シチュエーションを固定するのに苦労して、お話を作るのに2時間くらいかかりました。

推敲もしてませんのでいい加減なもんですが、大甘ショートショートです。
ストレートなラブコメが苦手なので、かなり屈折してますね。
そういうのもあまり書くヒトいないからオモシロイかと思うんですが、なんせ話が練られてないし(2時間ですからね)、全然ダメダメです。

でも、載せちゃうところが勇気かも(笑)

元気があればなんでもできる、とのたまう御仁がいらっしゃいますが、なんでもできるとは限らない。
でも、勇気があれば、とりあえず何でもやってみせることはできます。

というわけで、やっちゃいましたよ(;^ω^)

できたら同じテーマで習作とでもいきましょうかねぇ・・・
練習ですけど、付き合ってくださいな。DSC03927.jpg

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幸せな話

最近、主人公が幸せになるような、誰もがほんわかあったかくなるようなお話が書きたいです。
でも、書いてるうちにどんどん不幸になったりするのは宿命なんでしょうか?
かわいそうに、とか思いながら、さらに不幸な方向に持って行こうとしてしまいがち。

主人公は、女の子がいいかな?
男の子ばっかりだと、つまらないし。
自分みたいなのが一番よくわかるけれど、一般的には理解しがたい存在かもしれないし。

でも、女の子の心情って想像でしかわからない
ワタシは今は女をやってるけれど、女の子とか少女とかはやってこなかったわけですよ。

小説っていうのは、まずは情景描写が大切
ストーリーはどうでも考えつくのだけれど、それに情景の描写、所作の描写、そういう諸々のものが生き生きと描かれていて初めて、読者のイマジネーションを喚起するようなお話になるんです。
だから、ストーリーだけではダメで・・・漫画でもよくあるでしょ? お話はおもしろいんだけど、どうもなぁ、絵が好かん、絵で損してるな・・・とかね。

そんな風に情景描写は大切。
でも、やっぱり、心理描写も大切。
これをちゃんと描かないと、お話に深みが出ない。
主人公に女の子を据えたときに、問題なのが少女経験のなさ。
だって、ねぇ・・・やらしてもらえなかったんだもの、だから、想像力・観察力・経験を駆使して考えるほかはない・・・わけですよ。

幸い、経験はあります。
教室には女子高生はたくさんいたから。
女子高という怖ろしいところにもいたことがあるし。

それにしても・・・

制服、着たかったなぁ。
今着るとなると、アホか? とか思いますが・・・当時はホントに着たくて、体育の時間とか、用があって教室に戻ったりすると、制服がたたんであったりして、つい手が伸びかかった・・・って嘘です、たたんだままの状態で手に取ったことはあります。
誓っても、そこから先には進んでいませんけど・・・

当時に戻って、その時に着てもいい性別なら、迷わず着ますね
でも、そのあと、暑いだの、寒いだの、窮屈だの、言うでしょうけどね(^◇^;)
着たいというよりも、着なきゃいけないわけだし。

さて、じゃあ、次のヒッチハイク小説は女子高生主人公・・・は難しいから、大学生くらいにしておこうっと。

近日公開、お楽しみに。

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サイドトライカー

ヒッチハイク小説第二弾です。
なんか、わけのわからん話になってしまいましたが、このあと、もっとわけのわからん話が控えている(予定)です。
とりあえずは、お楽しみください。


「ちょっと、いい?」
いいとかと聞かれても困るんだけど、と思いながら、ボクは声の主を見つめた。
ちょっと、いい女。
スリムな身体に、黒のライダースーツ。
胸はないけど、こういうのも、悪くはない、だいたい肉感的なのって苦手なんだ。

あれ?・・・でも、こんなヒト、 乗ってたんだ?
ヒトは多くなかったから気づきそうなものだけど、おかしいな。

「・・・いい?」
「あ、はい・・・なんでしょう?」
「なんでしょう? なんて間抜けなこと言ってないで・・・乗せていただける? って聞いたんだけど」
「乗せて・・・って、どこに」
「つくづく間抜けねぇ・・・あなたのマシンに、ってことだけど、ほら、ヘルメットだって持ってきてるし」
と言って、メットをぽんぽん叩いてみせる。
え? バイク・・・この場合はサイドカーだけど、ヒッチハイク?
それにしては、ずいぶん用意のいいことで・・・

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ヒッチハイク体質

ヒッチハイク連作第一弾としてショートショートを書いてみました。
時間があまりなかったので、文章・構成とも練れていませんが、とりあえずは、ということでお楽しみいただければ幸いです。




拓也は断わりきれない男だった。
頼まれごとは基本断らないので、仲間内でも便利な男だという認識が強かった。
子供の頃からいじめられていたわけでもなかったが、いじめられっ子の要素は多分に持っている男だった。
それなのにいじめられなかったのは、断らないことで、その補完をしていたのかもしれない。

そんな性格だから、ドライブ中もヒッチハイクを見かけただけで、つい、停まってしまい、拾ってしまう、を繰り返していた。フィット

自分が走っていない反対車線でヒッチハイクをやっていたとしても、ついUターンし、拾いに行ってしまう。
一人の時ならともかく、同乗者がいるときでも同様である。
しかも、乗せた人間との会話に夢中になってしまうので、最初から乗っていた人間としては全く面白くない。
たまに気をひこうとして、行動を起こしても、そういう時に限って拓也は気づかない。
ますます、ヒッチハイク氏と会話に夢中になり、運転さえおろそかになるありさま。

そんなわけで、知っている人間はとうとう誰も彼の車には乗らなくなってしまった。


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ヒッチハイク

ヒッチハイクをテーマに、連作小説を書いてみようと思いました。

まだ、一つの話の構想がとっかかりくらいできたような感じですが、その構想について、少し書いてみますね。

舞台は北の大地・・・北海道ではなく、架空の日本の北の大地です。
市の名前はA市とかS市とか、アルファベットで表記します。

北の果て、W市近くの、幌札内町が舞台(実際、ありませんよ~似たような地名はありますけど)

主人公は、カメラマン崩れの中年に差し掛かった男、「朋治」
あ・・・名前だけで苗字はまだ思いついてません。
カメラマンでは食べていけないので、旅行代理店などから仕事をもらって、ネイチャーガイドの仕事をしています。
自然に親しみたいハイカー、観光客、素人カメラマン、などをポイントまで案内する仕事です。
時にはマイカーでクライアントを連れまわったりすることもあるようです。

クライアントを空港のある都市まで送った後、朋治はあるヒッチハイクの少年を拾います。
時は、初冬に差し掛かったころ、いつ雪が降り始めてもおかしくはない、時期です。
通常ではヒッチハイクの観光客など、全く見かけなくなったころのお話、の設定です。

当然、こんな時期のヒッチハイク、しかも少年が一人というのは、訳ありを思わせますよね。
実際、彼にはある訳がありました。
とまあ、ある訳と書きましたが、今のところ、どんな訳なのかは、見てのお楽しみ、というか、まだ詳しいことは決まっていません。
彼の資質の問題と、周りの人間との軋轢、って感じでしょうか?

拾って、ヒッチハイクの指示通り、送り届けるのであれば、それはそれでお話が終わるのですけど、今回はそうはならない予定です。
ヒッチハイクの連作の中にはそれで終わってしまう話や、全然筋が違ってしまう話もあると思います。
怪談が出るかも・・・ネタが一つあるので・・・

まあ、怪談はともかく、この話は怪奇現象は出てこないはずです。

実はこの話、昔書きかけた小説のリメイクです。
結局話の本筋とは違って少しアダルトな方面に構想が行きかけて、慌てて軌道修正しようとしたら、行き詰ってしまいました。
私生活にも変化があって、そのままになってしまって残念に思っていました。

そういえば、ちょっとアダルトな内容を載せるには、アダルト指定で新たにページを作ったほうがいいのかな?
そっちも、フィクション&ノンフィクション(っても、忘れるほど昔の話です)があるんですけど・・・どうなんだろう?

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無料宿泊案内所

先日、湯布院に行ってきました。
時間がなくて、外湯には行けなかった・・・ザンネン。DSCF0677.jpg本来は由布岳が見えてるはずです、この日は天気雨というか、降ったりやんだりでした(/_;)


湯布院の温泉街を散策しよう、ということになり、車で向かっていた時のこと。

ふと、道路際に「無料宿泊案内所」というのを発見。
一瞬、『(゜∇゜ ;)エッ!? 無料で泊まれるの?』って思ったんですが、モチロンそんなワケはなく、「無料」の「宿泊案内所」だったんですね。

ワタシは「無料宿泊」と「案内所」を分けて考えていたわけです。
アホですねぇ・・・・゚゚<(;´з`)> ~♪

で、ちょっと、こんなお話を考えてみました。

というわけで、続きをどうぞ

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私小説?・・・1

広い居間のあちこちに荷物が散乱していた。
読みかけの雑誌、読みかけの文庫本、寝袋と、少しばかりの着替え。

来たばかりの古い住宅には、お湯をわかすものも、寝具も、何も・・・ない。

お風呂さえ、入れない。

水は出るよ。
そりゃ、もちろん、水道栓を開けてもらったから、出なければおかしい。
流しの水は最初、少し赤い水を出したけど、しばらくすると、問題なくなった。
手ですくって、口に運んだけど、異臭がするわけでもない。

水が美味しいの、まずいの、味に無頓着なボクにはわからないけれど、ごく普通の水だと思う。

お風呂に水を張る。
古い、すごく古い金属製の浴槽。
サビがあちこちに・・・
でも、腐食しているわけではないので、水が漏れたりはしないだろ、と思った。
漏れたら、漏れたとき、その時は取り替えてもらえばいい、それくらいは言ってもバチは当たらないだろう。

でも、

張ってみて、困った。
沸かし方がわからない。



実家はガス釜で、でも、内側から全部操作できるようないいものじゃなくて、一旦外に出て種火をつけて、それから・・・というタイプだった。
ガスの種火をつけるのは、小さい時から、ボクの仕事。

夕方家にいると、「たつや、つけてきなさい」・・・いつも。
めんどくさいよ、って反論することもあったけれど、母はもう聞いてはいなかった、夕飯の準備か、洗濯物を畳むか、忙しく手を動かしていた。

お湯が沸くと、一番にお風呂に入るのがボクの仕事でもあった。
ボクにやりたいことがあっても、順番は変えられなかった。
片付かない、という理由で、いつもボクが最初に入って、弟が入って、父が入って、最後に母が入る。
これが我が家のお風呂の順だった。

父が最初でもよかったようなものだったけど、でも、なぜか。

一人暮らしになって、いつでもお風呂に入れるようになって、何かすごく自由になれたような気がしたのを憶えている。


今ボクが眼にしているのは、見たこともない、風呂釜。
薪のお風呂は、焚く手伝いをしたことがあったけれど、こういうのは初めてだった。
釜はけっして大きくはない。

高さ50センチ、幅30センチ・・・少しだけ楕円形の筒
そこから、銀色の円筒が伸びている、きっと、天井の煙突につながっている。

上の蓋を開けたり、下の蓋を開けたりしてみたけれど、どうしていいのか・・・
石炭のお風呂ってどうやって焚けば?

さっぱりわからない。


仕方ない。
春の日は、まだ全然明るかったけれど、昨日もお風呂には入っていない。
空港について、電車に乗って、部屋まで連れてってもらって、ご飯を買ってきて、寝袋だけ広げて、寝て

荷物は?
って、聞かれた。
これだけです、この登山ザックだけですよ。
それだけ?
そう、これだけです。とりあえず、暮らすモノ全部入れてきました。

そう言って、ザックをブラブラさせて見せた。
ボクより少し年かさの同僚は、ちょっと唖然としたような顔で、ボクを見た。

まあ、実際、ホントはこれだけじゃないんだけど・・・とは思っていた。
色々説明するのはめんどくさい。
そのうち、分かることだし。

とにかく、昨日ご飯を買ったコンビニに行くことにした。
本州じゃ、見たことのない、オレンジカラーのコンビニエンスストア。
そこで、飲み物だけを買い、近くの銭湯の場所を聞く。
駅前に一軒、もう少し山側に一軒、あるそうだ。
駅前のが、綺麗で、設備も少し立派、だそうだ。

ついでに、石炭を買える、ところを聞く。
銭湯のある通りの、一本南側の通り、公園を横切って、角の通りをすぐ入ったところにあると言う。
謝意を述べて、銭湯まで向かう、駅前の生協も覗いてくるつもりで。
といっても、冷蔵庫もコンロもなんもない。
でも、石けんとシャンプー・リンスだけは必要。
洗わないと、行く意味はない。

銭湯を確認し、石炭屋に向かう。
「阿部燃料店」
屋号が見えたので、すぐここだとわかる。
ひとけはない・・・あまり、大きな声は出したくはなかったけれど。

「ごめんください」

ボクにしては大きな声が、店の天井に響いた。
しばらくして、静寂が戻ってきた。

>>続きを読む

娚の一生

娚の一生
西炯子さんの「娚の一生」という漫画を読んだ。

あえて内容は書かないけれど、オトコ・・・らしい、オトコと、男らしい、オンナの話。
こういう恋愛なら、悪くない。

あまり長くお話を続けてほしくないような、内容だったから、三巻で終わってよかった。




(以下、漫画の内容とは全然関係ないです。そのつもりで読んでください)



恋愛は、いっぱいしたよ、ワタシも。
そりゃ、大人だし、しかも、途中で180度転換したし

だから、対象だって色々。
本質が変わったわけではないから、たぶん惹かれるのは男子。
でも、昔は頭と身体というか、脳の違った部位同士が争っていたというか、女子にも惹かれた。

アイドルを愛でる、というのは好きではなかったけれど、女子と触れ合っていたいとも思った。
そんな機会は、ちっとも来なかったけど。

そりゃ、そうだ、アプローチすらしないんだから、当たり前だ。
正確には、アプローチする情熱がない。本能がない。する必要を感じない。もっとほかに大切な物があるだろう。
そういうこと。
逃げていた、というのではないけれど、あえて触れないようにしていたのは事実かもしれない。

機会は向こうからやってくる。
偶然の産物。
声をかけた、というのではない。
単に話し相手を求めた、そこには誰も知り合いがいなかったから。
偶然、バスが一緒になる、その人を話し相手に求めた。
朝の通勤、昼のコンビニ、帰りのバス・・・後には、自校の送迎バスの中でも。

気にはなっていた、通勤の時から。
太っているな、と思った。
痩せたら、メガネをかけていなかったら、たぶん、すごくきれいだ、と思った。
なんて言うんだろう、恋愛感情じゃない、なんとなくのあこがれじゃなかったか?
おそらく自分の姿を投影していたのかも。
きっと、ああなれるだろう。でもそれは無意識の中に埋れていた。

どちらともなく、送迎バスの中で話をするようになった。
ワタシも気になっていたし、彼女も気になっていたらしい。
まあ、そりゃ、気にして眺めていたのだから、それで変なやつだ、と思われた程度だろうけれど。

実際、頭の中で着せ替え人形にしていた。
当時は女性ファッションのことなど、ほとんど分かっていないくせに。
今となっては、どんなことを想像していたのか、思い出すのが難しい。
でも、確かに、そういうことを考えていたのだ。

ワタシ=ボクが先に免許を取り、自校を卒業していったのだが、なんとか連絡先だけは聞いた。
でかしたT、という感じだった。
初冬の北海道の道は、時々は凍結し、ブレーキがきかないこともあった。
なぜか、ワタシ=ボクのブレーキもきかなくなっていた。

彼女が受検の日。
ワタシが送っていくことを提案した。
取り立ての、初心者マーク。
甚だ頼りないエスコート役。

その時、断られたら、それまでだったと思う。
よろよろしながら、高速を使って二時間、大都市の受検場まで車を走らせて、ワタシは待っていた。
いや・・・その時はボクだな・・・ワタシじゃない。
Tが待ってた、終わるまで、駐車場で。
終わって、二人で、結果を見た。
合格・・・

どう喜んだのかは・・・憶えていない。
きっと、運転だけに、必死になっていたからだろう。
ワタシも、ボクも・・・

その後、二人は、あんまり幸せではない別れをした
ボクにとっては最悪だったけれど、ワタシが前に出る、転機になった。
ボクの中のワタシは、ワタシの中のボクに変わっていった。

ま、でも、今みたいな穏やかな関係ではないよ。
どちらかがどちらかにとって代わろうと、ずっと、戦争。
あの頃はホントウに、ワタシの中に二つの人格がいて、それぞれに勝手なことをしようとしていたんだ。
ボクとワタシは、ホントに仲が悪かった。

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ノンタイトル①

がらがら・・・教室へのドアが開いて、またいつもの一日。
と言っても、夏休み明けの新学期、ちょっとは気分も変わってる。
重苦しいけど、なんか始まる清々しい感じ。

ボクは顔を上げて、教壇の方を見る。
あ・・・なんか、違う・・・
間田の様子が。
いつものくたびれたチノパン、濃いベージュの綿のジャケット、右ポケットにはチョーク入れが突っ込んであって、その部分が白く汚れてる。いつもはしてないネクタイ、ご丁寧に今日はしてる、してるけど、なんかシャツが・・・どこか・・・ん? どこだ?
あ・・・あそこか・・・ひょっとしてあそこも?
とりあえず、あとで問い質してみることにして、ノートを開く。
「出席を取ります・・・」

放課後の部室、今日から新学期だけども、大会は夏休み前に終わってる。
部長の交代も終わった、取り立てて急いでミーティングなどしなくても・・・それでなくても学期始めの学生は忙しい。

今年は合宿もなかった。
間田が用事がある、と言ったからだ、どうしてもはずせない用事があると。
おおかた、海外の山でも探訪してくるのだと思っていた。
あんなだけど、山だけは大好きな人だから・・・って。

「だから、やる言うてたやろ?」
「それにしても早すぎやしないですか? 来年あたり、おまえらが卒業したら、とか言ってたでしょう?」
「事情が変わったんや、だんだん圧力が強うなってきてな、あなたが改めないなら、飛ばすだの、クビだの言うてきたからな、先手打ったろ、思たんよ」
「そっか・・・全部やっちゃったんですか?」
「あーそやで、綺麗サッパリ全部やってもた。ついでに、ちょい膨らませてきた、どや、でかいやろ?」
ガハハと笑う。おおよそ女らしくない、キレイなんだけどな、黙ってると、このヒト。
「大丈夫なんすか? それこそクビになるんと違います?」
「あ・・・まあ、大丈夫やろ、事実関係書類も全部取ってきたし、理論武装もカンペキや、おまけに戸籍まで変えてきたで」
「お金、どうしたんですか? かかったでしょう?」
「うん、まあなぁ、全部借金や、共済から限度額いっぱいまで借りた、だからこそやめられへんねん」

ボクとしては、誇らしいような、羨ましいような複雑な気持ち。
先を越された感がぬぐえない、でもおめでとうと祝福したい。
だって、ボクたちは同類だから。


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プロローグ・・・?

「師長になったんだって?」

「うん、まあね」

「すごいじゃない?」

「まあ、そうだけど、雑用が増えただけよ、それなりの年になっちゃってるしね」

「そっか、でも、すごいよ。お祝いしよう」

「ありがと、してもらえるならしてもらおうかな・・・これからはあまり時間も取れそうにないしね」

「そっか・・・寂しくなるな」

「だったら、結婚しちゃえば? 少なくとも話し相手はできるよ」

「相手いないわよ、誰もおばさんを相手にしないって」

「ウソ! ウワサは聞いてるよ、3年も付き合ってるんだって?」

「ああ、アレね・・・彼氏なんてもんじゃないよ、ただの友達だって」

「ただの友達だって、男じゃん。可能性はなきにしもあらず、だよ」

「恵子の方こそ、どうなん? 再婚とか考えてないの?」

「だって、仕事忙しいもん。息子は手が離れたけどさ」

「克くんももう高校生かぁ・・・早いなぁ・・・初めて会った時はまだ小学生だったよねぇ・・・」

「だよねぇ、知りあってもう6年か・・・」
男子高校生

本当は知りあって、21年経つ、でも恵子は知らない、というか知るはずもない。
その時の私は今とは全然違っていたから、わからないのも無理はない。
自分では当時の面影を指摘することはできるが、他人にはぜんぜん違う特徴に見えるのだろう。
ましてや、一度切れた関係である。
覚えていてくれなくても、全く仕方がない。
少しは覚えていてほしかったな、と思ってそれとなく聞いてみたことはあるけれど、さらりとかわされた。
恵子にとってあまりいい思い出ではなかったのだろう、とがっかりしたが、それも仕方のないことだ。
私にとっても、いろいろショックの大きい思い出だったから。

「早智は、子供欲しいと思わないの?」

「そりゃ・・・ね、思わないでもないけど・・・でもさ・・・ねぇ・・・」

「やっぱ、メンドイ?」

「そういうわけじゃあないよ」

「だったら、なんでさ? そりゃ、うっとうしいことも多いけどね」

「うん、まあ・・・」

「ん?・・・」

「言ってなかったっけ?」

「え? なに?」

「できないんだよね・・・」

「あ~~~そっか・・・悪いこと聞いた、ごめん、そっかぁ、そうなんだ・・・」

「うん、それに今更きついよ、できたとしてもさ、いろんな意味でね」

「そうだよね、お互い老い先長くないもんねぇ・・・へへ・・・」

舌を出した恵子の顔は、年輪と疲労が顔に出ていたけれども、若い頃とそんなには変わらない。
むしろ、背伸びしていたあの頃の顔と比べると、ずっと魅力的に見える。
特徴だった独りよがりさが消えて、人の気持ちになって考えられるようになった。
相変わらず、私のことは思い出してくれないようだが、気持ちを一緒に考えてくれるようにはなっていた。
最近では、思い出してくれない方がいい、と私は思うようになった。
ギクシャクしてしまうくらいなら、このままの方が気楽だ。

「さってと、そろそろ帰ってやんなきゃなぁ」

「そうだね、そろそろ夜だね」

「やっぱ、食べ盛りだからね、早くメシつくれ~~ってさ、ウルサイのよ、野太い声でさ、誰に似たんだろうねぇ?」

「え~~そりゃあ、恵子にでしょうよ」

「あ、やっぱ・・・そおかぁ、まあ、そんなわけだから、帰るわ。実はさ、さっきからカエレコール来てるみたいなんだよね、無視してたけど」

「あ~~~ごめん、気づかなくって」

「いいんよ~色でわかるようにしてただけだからさぁ」

「そっか・・・でも、カエルじゃなくて、カエレなんだねぇ・・・(笑)」

「帰ってくるな、って言われるよりはマシかな? ま、そんなわけだから帰るわ、ごめんね」

「ううん、こっちこそありがとね」

「お礼言うのはコッチのほうよぉ、ご馳走になっちゃって、ありがと」

「いえいえどういたしまして、じゃあ、とりあえず玄関先まで送るわ」

恵子を送り出した部屋はがらんとして、妙に明るかった。
山積みになった流しを片付け、居間のノートPCをダイニングのテーブルに運んでくる。
PCの画面には懐かしい写真が残っていた、一枚だけスキャンして、焼き捨てた懐かしい写真。
私は、肘をついてしばらく・・・スクリーンセーバーが起動するしばらくの間眺めて、それからノートを閉じた。ノートパソコン



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とまあ、ここまで書いてきましたが、とりあえず小説のプロローグ、ってところです。こないだ仕事中にシチュエーションを考えてみましたので、ここまで書いてみました。ただし、この先、何も浮かんでないです。

果たして主人公は何者か?
友人の恵子とはどういう関係なのか?

って、なんかバレバレの展開になってしまいそうなので、これ以上は突っこまないようにしましょう。
実際先が書けるのかどうかもちと怪しいですし、とんでもない駄文にありがちの展開になる可能性も・・・

はぁ・・・やめとこかな・・・

そろそろ、何年も構想を温めている物語に決着つける義務もあるような気がするし・・・(^。^;)

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