
モチロン・・・車が(^_^;)
走るのは子供の頃から苦手で・・・体育の授業はなんだかんだと口実をつけて休みたかったです。
基本的に合理主義というのか・・・こんなことをして何の役に立つんだ? って思ったら、モチベーションが下がりまくり。
しんどいのもあるけれど、走って何の役に立つか? って考えたらもう走る気なくって。
たぶん、走るのが好きな人にとってはぜんぜん違うのでしょうけど、ワタシはダメでしたね。
高校の時、陸上の測定をやっている時期に足を怪我してしまい、走れないわ、飛べないわ・・・で。
半分、見学状態。
無理して走ればもちろん走れるんですが、なんとなく痛くてダメで・・・今考えると逃げていたんでしょうけど。
だって、山だったら足を捻挫しようが、豆が潰れようが行きますもん。
だいたい途中でそういうトラブルは起きるので、行かなきゃ、遭難。悪くすりゃ、死ぬぞ・・・ってことになるので。
その時の成績は10段階の2。
ってもなぁ・・・足のトラブルはそれもまた体育のせい。
高校の時は、一応ダンシだったので、柔道の授業があって、模擬試合で横四方固めを決めて、押さえ込んだはいいものの、ズルズル引きずられて、結果、足の親指の爪を剥がしてしまって・・・
しばらく、上履きのスリッパで登校してました。
親指は包帯でぐるぐる巻き。
体重はかけられないし、ふみ切り足だから、違う方の足でふみ切ろうとしてもタイミングあわなくて、幅跳びは散々。
でも、でもさぁ・・・
「2」はないんじゃない?
成績悪いと内申に響く・・・本気で思ってました。
とりあえずは大学に入る、つもりでしたから。
なるべく楽して大学に入って、楽して就職(実際就職は楽ではなかったけど)。
成績をそこそこ取るために高校のレベルも落としたんですもん(受かるのわかってたから、合格発表も自分では見に行く気がまるでなかったり)。
通学が面倒だったのもあるし・・・
だって、親が・・・うちは貧乏だから○○○○・・・って繰り返すんですもん。
定期の金額が負担に○○○○・・・
ってな、そんなんで、電車乗って通学できるかっての(#・∀・)
おかげで、小学校時代に転校してきてから、3・3・3・・・合計9年、同じ道を通学するはめになりましたよ。
小学校のだいぶ延長線上に、中学があって、その中学のすぐとなりが高校で。
走るの大嫌いだったけど、遅刻しそうなときは、階段階段長いスロープの最後の心臓破りの坂を走りましたよ。
車でもたぶん、力ない車ならマニュアルのセカンドでないと上がらないくらいの傾斜。
とにかく・・・
ワタシなら「2」はつけないですよ。
悪くても「3」
せいぜい「4」
「4」だったら、五段階で「3」ですからね、まあ普通です。
不可抗力だしぃ・・・授業中の事故だしぃ
今となっては笑い話です。

健康のために走る、というのは合理的でいいですね。
何のために・・・っていう理由付けがちゃんとなされているから。
でも、写真のようなところを走って登ったら、死んじゃいそうです、今だと。
走るための体力・・・残ってないかもしれない。
ワタシは走るのが嫌いです。
人生は走らないと倒れるので(実際はなんども倒れてますが)、走り続けているつもりですが、実際に走るのは嫌いだし、ちっとも楽しくないし、膝が悪いしで、ダメ。
でも、健康のためにと言われたら、走るのは無理でも、なんか運動はしたい。
山登りは疲れてない時ならいいけれど、週末に山で疲れたまま仕事に行ってまた疲れて・・・というのも嫌なので、山歩き程度に。
というか、歩く・・・って言うのがポイントですね。
運動してるぞ~~って気張るのが嫌だから、カメラ片手にブーラブラ。
その辺で、いいかしら?
ってことで、ぶらぶら撮ってきた写真でも見ながら、もう少しお付き合い下さい。
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