
今日はいささか手が痛い。
左手の薬指がちょっと巻き爪状態だし、全体的に手が浮腫んでいるのがよくわかる。
正直、キーボードを打つのもつらい
こんなことになったのは、モチロン仕事が忙しいからで、いくら慣れているからとは言え、指先に力を込める仕事ばかりしていると、こうなってしまうのだろうね。
今は、どの指の爪も長い状態のものはない。
反対側に爪が反対側に曲がることになるので、どんどん、表面から剥がれていって、次第に薄くなり、最後にはペラペラになり、ちょっと引っかかっただけで、裂ける、というようなことになる。
同じ作業を繰り返していると、いかに効率良く、体力を使わないで早く仕事をするか? と考えるようになり、それが夢の中まで現れたりする。
忙しいと、考えることも末期的になってくる。
実際、もう少し余裕のある仕事ができるのならいいのだけれど、周りが慣れていない作業者ばかりだと、黙って仕事の進行を下支えするしかない。
これで、社員であれば責任をもって下支えするのであるが、無責任なもので、ワタシはこの場では社員ではない。
ただの助っ人にすぎない。
昔から器用貧乏なので、本来の仕事よりも、助っ人仕事のほうが多い。
先生やってた時も同様で、PCの講師に駆り出されたり、成績処理システムの解析を頼まれたり。
精神的に前向きなときは、ああ、頼りにされてるんだ、と思うのだけれど、後ろ向きになっているときは落ち込む原因にしかならない。
PCができるのは必然があったからで、出来たいと思って勉強したわけではない。
基本的に、習うより慣れろ、で慣れただけである。
ブラインドタッチだって必然があったから練習はしたけれど、結局慣れただけだ。
PCのシステムなどについてもずっと触っていたらそれなりに詳しくなっただけで、体系的に勉強したわけではないので、なんでも詳しいというわけにはいかず、知らないことなど山ほどある。
おまけに記憶力はないから、習ったことなど実は憶えられないのだ。
憶えるには、脳に刻みこむのではなくて、脊髄に刻みこむしかない。
同じことを何度も繰り返し、自動で体が動くまでになるくらいまでやり込む、これしかない。
ワタシの脳は優秀ではないが、脊髄はまあまあ優秀なようである。
その分、運動神経ってやつはないみたいだが。
自動的な行動というと、自動車の運転などもそうなのだけれど、あんまり自動的でも危険だし、あんまり脳に頼った運転でも危険だし。
疲れているとイマジネーションが働かなくなってくるので、運転は危険である。
急いだり、焦ったりしてもやっぱりイマジネーションが働かないので危険。
今はたぶん要注意であろう。
だって、疲れてるから。
お話を今日も書こうと思ったのだけれど、全然思い浮かばない。
こんなふうで明日書けるのかははなはだ疑問だけれど、もうそこはない知恵やアイディアを搾り出すようにするしかないのだろう。
書けるかどうかは、壮大な実験・・・かもしれぬ。
はぁ・・・もう、わけがわからん。
やっぱり、疲れている。
へばってる。
こういう時は、料理でもしよう、お菓子でもつくろう。
好きなことして過ごそう。
つっかれたぁ・・・・(T_T)

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