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トラックバックテーマ 第1382回「車での座席はどこが一番好き?」

トラックバックテーマ 第1382回「車での座席はどこが一番好き?」



もちろん運転席。

なんとなれば、一番死ぬ確率が低い(;^ω^)
というのは冗談だけど、たぶん、一番車酔いしにくいのが運転席だと思う。

ワタシの三半規管はあんまり性能がよくない。
バランス感覚はないし、そのくせ過敏に車酔いとか、船酔いとかしまくりで。

一番最初に、小樽~舞鶴間の船に乗ったときは、当時まだあんまり早い船が導入されていなかったせいで、船中二泊。
おまけにけっこう海が荒れていたので、吐くまでにはならないものの、ずっと身体が重たくて仕方なくて。
とりあえず、トレーニング室でエアロバイクやら何やらして時間を潰そうと思ったのだけれど、基本本当に集中しないとじっとしていられない性格はいかんともしがたく、重い頭を抱えながら、船中をさまよっていたのだった。

これが、サスペンスドラマならなにか事件が起きて、我々を楽しませてくれるのだろうが、結局そんな事件は起きるわけもなく、悶々と長い時間を潰すことになってしまった。
今なら、陸に近くなればケータイが使えたりするので、暇つぶしにもなるのだけれど、当時はやっぱり、そんなものもなく、お風呂に入れば、造波風呂ってちょっと楽しんだりもしたのだが、結局そんなオフロに入っても落ち着くわけもなく、もう、乾かすのもめんどくさいやぁ、で船の一人旅ってきっついなぁ、と思ったワタシである。

今なら、逆に割りと楽しめるんじゃないかと思うのだけれど・・・もう、オンナとして乗っちゃうし。

ちょっと話が脱線したからもとに戻すと、その最初の船旅で、地上に降りた時にはすっかり地面が揺れていた。
明るいうちに着いてラクショーとか思っていたものが実際に着いたのは20時を回ってしまって、ワタシは車なので別にいいのだけれど、たくさん困っている人が出てしまった。
カーフェリーなので、乗客の7~8割は、車に乗ってきた人が多く、その人達は少々日程がきつくなるくらいでまあよかったのだろうが、問題は残された人々である。
舞鶴近辺で泊まる人、泊まれる人はよい。
問題は、瀬戸内海側まで出ようという人々だ。

そんな時間帯から移動しても、田舎の電車、いや汽車では、もう絶対に辿り着かない。
せいぜい、福知山ぐらいまで移動できるのが関の山で、結局はそれだとそこで泊りということになる。
福知山が舞鶴に比べて宿泊施設がたくさんあるかというと、絶対にそんなことはない。

なので、困っている人が多く出てしまったのである。
寝袋に大型ザックのバックパッカーの人ならよい、一応、緊急時だから待合室でじゃまにならないように寝させてもらうってこともできるだろう。
ただ、やはり、若い女性ならバックパッカーにしてもそんな所で眠るのは危険である。

で、たまたまワタシの近くにもその困っている女性が二人ほどいて、どこまで帰るのかと聞くと、神戸の灘の方まで帰るらしい。
ワタシの実家は北区だったから、六甲の表側までは行かないのだが、どうせ120km以上移動するのだ、あと10kmほど増えても大したことはない、ということで送っていった。

その後、実は舞鶴道が積雪のため通行止めで、道がはっきりわからず、えらい目にあってようやくたどり着いたら日が変わってしまっていたのだが、とりあえずは送り届けることができた。

船酔い+運転疲れで、家について団地の階段を登るとき、もうあっちにふらふらこっちにふらふらとまるで酔っぱらいが千鳥足で歩くみたいな歩きで、やっとの思いで家についたら、鍵が閉まってて・・・

ってな、遅くなるって連絡したやろがァ・・・(*`д´)

ひとしきりどんどんやったら母親が起きてきて玄関を開けて、遅かったなと一言・・・遅くなるゆうたやろぉ・・・

後日、かの女性二人からは、みかんが一箱送られてきた。
なんでも、実家が愛媛らしい。
と言っても、ワタシはちょっと食べただけで、あとはほとんど母が食ってしまったらしい。
だって、こっちも正月の帰省で年が明けたらすぐ帰ったんだもの。

あ・・・なんで、船の話なんかしてるんだ? ワタシ。

あ・・・そうそう、車の座席はどこが一番好きかってことだったよね?

もちろん運転席。

ってこのまま書いたら話がループしそうなので、別の展開にしよう。

簡単に言うと、助手席は酔うのである。
人に、こっちが運転して頑張ってんのに寝るなよ、ってよく言うのだが、ワタシも寝る人なので、大きなことは言えないのだ。
酔わなければいいが、ずっと我慢してるとやっぱり酔ってしまうので、寝るほうが安全なのである。
もちろん、襲ってこない相手、であらばこそなのだが。

後ろは窮屈だから嫌いである。
それに、後ろに押しやられると、一番じゃないんだ、って気もして嫌なのだ。
だいたい、事故のときは後席のほうが危険だから、安全のために後ろの席に、っていうのがよくわからない。
今の車、助手席にもエアバッグがついていたりするし、そりゃ高級な車なら後席にもエアバッグがあるのだけれど、やはり状況もわからなくて怖い気がする。

だから、ワタシが運転して、後席にも人を乗せるときは一番大事な人をなるべく助手席に乗せることにしている。助手席に子供が乗ることはまずないと思うから、これでいいのである。
仲良し四人組(実際は四人も揃わないが)で移動となると、助手席の争奪戦が起きるかもしれない・・・ってそんなことはないか、そんなにワタシを好きな人っていないかもしれないし・・・(;^ω^)DSC00880.jpg


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めんくい

DSC00807.jpg
前にも書いたが、ワタシはメンクイである。

イケメン大好きである。
イケメンのために東奔西走。

今日は東に、日は西に・・・ってなんかヘンだ(^_^;)

アメニモマケズカゼニモマケズ、実際は雨にも風にも負けるが。

メンはメンでも、MENではない。
麺である。

基本、ご飯がなくても生活ができると思う。
三食ラーメンでもOKだが、具なしはちと飽きる。
野菜を入れ、お肉を入れ、時には汁なしで袋麺をやきそば風にしたりする。

焼きそばも当然好きである。

最近はB級グルメブームとかで、やたらと焼きそばや焼きうどんばかり。
ま、いいのだ、好きだからね。

ただ、富士宮やきそばだけはいただけなかったな・・・はっきり言うと、全部生ちゃうの?って感じ。
肉かすはええけど、どうにも野菜が硬いし、肉も硬い、ついでに麺も硬い。
歯ごたえがある、といえば聞こえはもちろんいいが、あんまり歯ごたえのある麺とか嫌いである。
カップ麺も太麺ばやりと見えて、やたら太く、3D麺とかよくわからんキャッチフレーズまで出る始末。
カップ焼きそばもそんなのが多くて、何か勘違い君も多く出回っていて、もう二度と喰うか! みたいなのもいっぱいある。

でも、それでもワタシは麺が好きなのだ。

愛してる、と言っても過言ではない。
たぶん、ご飯よりもパンよりも、麺を愛していると言えると思う。
麺より愛してるなんて、ワタシが家族と思っている人たちだけかもしれない。
それぐらい、麺が好きなのだ。

ご飯がないから、諦めて麺にする、というよりも、麺があるからあえてご飯は炊かない。
ご飯を炊いても、焼きうどんが食べたかったら焼きうどんにしてみた、とか、日常茶飯事である。

焼きそばの麺があるとき、たまたま中華あんかけを作っていたら、焼きそばをわざわざ揚げて、ばりそばに。
本当は細麺の皿うどんが好きなのだけれど、アレはなかなか難しい。
でも、ばりそばなら簡単だし、もうちょっと面倒臭かったら、そのまま麺だけ炒めてあんをかけるなんてこともする。

焼きうどん、といえば、『防府みそ焼きマイマイ
大量の野菜炒めと焼きうどんを合わせたものを、もろみ味噌で味付けしたB級グルメ。
なんでも、山口のB級グルメの大会で優勝したらしい。
何度か食べたんだけれど、お店ごとに味が違って面白い。

ただ、惜しむらくは、名前・・・である。

高樹のぶ子さんの小説、「マイマイ新子」からマイマイと取ったらしいのだが、どうも、マイマイというとワタシは、こっちの方を想像してしまう。
何度も書いているが、これ、苦手なのだ。
かたつむりの粘液を使った化粧品っていうのがあるらしいが、願い下げである。

今日も、長崎物産展で、なまこから作った石鹸っていうのを売っていたのだが、やはりアレも願い下げ。
基本的に、ぬめぬめしている得体のしれない動物はキビシイ。
何もわざわざ、なまこ使わなくてもいいと思うのだが・・・でも、同じぬめぬめしていてもナメコのほうは大丈夫なのは、単なる食わず嫌いなのかもしれない。

『防府みそ焼きうどん』ではインパクトが弱いので、みそ焼きマイマイなのだろうけど、せめてmaimaiとかまいまいとか舞舞とかして欲しかったなぁ・・・
あの、アフリカマイマイが、頭から抜けないのだ。アフリカマイマイ

琉大の寮で、雨の日にどこからともなく、うじゃうじゃと現れた、とてつもなく大きなかたつむりが・・・
人の拳ほどもある、かたつむりが・・・

とか言って、みそ焼きマイマイの方も気持ち悪くて食べないかというと、それとこれとは話が別である。
もちろん、美味しくいただく。

今日も天満宮の梅祭りで、しっかり、お鍋風にアレンジされたみそ焼きマイマイが・・・
って、焼きうどんでない時点で、みそ焼きマイマイのカテゴリからは外れる気はするんだけど、ま、美味ければいい
その時、着ていたとてつもなく高い服に、染みを作らないよう慎重に慎重に箸を運んだ・・・ら、結局冷めてしまったけれど、それはそれで仕方あるまい。
ホント、50万もする辻ケ花、染みでも作っちゃったら泣くに泣けないもんねぇ。


ちなみに、前日の夜も結局麺だった。
こっちは、カレーパスタ。KIMG0076.jpg

残ったカレーとパスタを合わせただけのシロモノだが、結構好きである。

パスタの基本はアルデンテと言われるが、アルデンテにしてさらにソースを絡ませるには、単に湯で時間より早めに上げて、ソースをかけるだけではいけない。
あの一般的な店やコンビニでよく見るような、茹でたパスタの上にソースを載せただけのスタイルは、味としては実際いただけない。

ワタシは、パスタは標準茹で時間よりも二分ほど早く上げ、ソースと一緒に和えて、そのまま水分が飛ぶまで炒める。
そうすると、いい感じにパスタの中にソースが多少入って、うまい具合に絡むのだ。

カレーパスタの場合、カレーとパスタの表面の澱粉が、和えている間にこそげ落ち、それがちょっと焦げたくらいの味加減が好きである。
少しだけ、香ばしくなるから・・・単なる好みの問題だけれど。

麺に関しては、ホント自分でも色々思いつくものだと思う。
たぶん、オリジナルレシピが山ほど作れそうな気もするが、レシピ作りは結構面倒。

だから、毎回毎回ちょっとずつ違うものができるかもしれないが、どうせワタシの腹にしか入らない食事。
あまり気にする必要はないのだ。KIMG0084.jpg←ちなみに、この間長崎物産展で食べた皿うどんです。この細麺が大好き。

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ダイエッターまんがいんく

DSC00836.jpg
なんとなく、おなかが痛い。
一日中、締め付けていたので、どうも腹筋が鍛えられたらしい。

いや、電気の力で勝手に筋肉が収縮して、鍛えられる、例のあのヤツではない。
アレの効果は疑問視されているし、ワタシは電気風呂も好きではない。
勝手に筋肉がピクピクしてるなんていうのは、どうにも気持ち悪くてダメなのだ。
感電自体にも恐怖を感じるし、だいいち、あの、静電気でバシッとくるのが大嫌いである。
冬場は、仕事で使う機械に触るのも嫌だし、金属部分に触るのもいや、ストレッチフィルム・・・って実態はポリエチレンラップで、それをいじったあとに金属に触るとビシバシ静電気が来て、まずは地面に手をついて、電気を逃してから障ろうと思うのだが、結局忘れていたりして痛い目にあうことがしばしばである。

ワタシ自身が思い切り帯電しているからなのだ。
ひょっとするとラムちゃんにはなれるかなと思うが、あんなにスタイルはよろしくないし、せいぜい、グレートマジンガーだろう。
気に入らないヤツは、サンダーブレークの刑である。
このワザの欠点は、自分も痛い目にあうということだな・・・やっぱりやめとこう。
抱きついたら喜ぶやつもいるかもしれないし(;^ω^)

とにかく、EMSではない。
10~17時までの間、ずっときつく帯で締めていたのだ。
そう、着物を着ていたのである。

防府天満宮の境内にある、防府まちの駅「うめてらす」のイベントで、おしゃれ着物でうめさんぽってのがあったのだが、友達が参加することになり、じゃあ、ワタシもと思ったのだが、借りるとしてサイズが有るかどうかが非常に疑問で、じゃあ、自前を着ていけば参加費もかからないだろう、ってことで、結局ものの置いてある着物屋さんまで車を走らせることになった。

お店は山口市にある。
ワタシは防府市に住んでいる。
つまりは、その間20kmほどを運転していったわけだ。
都会で20kmはけっこう大した距離なのだと思うが、山口の田舎では全然大した距離ではない。
30~40分で十分に着く。

着くのだが・・・いやまあ、着くまではよかった。
問題は、着付けが終わった後である。
つまりは状況は一変している。
帯で腰はがっちりと固定され、天使の羽で背筋ピーン、な状態で(*^m^)

はぁ・・・これで運転するの?
である。

20分も・・・?

しかし、すでに待ち合わせを想像していた時間はとっくに過ぎている。
一刻も早く、運転し、天満宮にたどり着かねばならない。
なんといっても、足取りがもどかしい。
いくら早く足を進めようとしても、膝が上がらない、すり足で内股でそろそろと進むほかはない。
着物とは、大変なものなのだな・・・と、思いつつ、気ばかり焦るのである。
駐車場までの、ホンの五分の道のりが、異様に長く感じられ、ちょっとした段差ですっ転びそうになり・・・
いやいや、こんなところでこけている場合ではない、だいたい、着物に汚れやほつれでも作ったらどーすんだ、高かったんだゼィ、お仕立て代が(^_^;)(着物代はとりあえず払ってないので、この際気にしない、気にしたら目が飛び出る)・・・

乗ったら乗ったで大変。
まずは、乗り込むのに足上がらず、おしりを乗せてクルッと回る作戦に出る。
よかった・・・乗り込む系の車じゃなくって・・・
スポーツカーや、ワンボックスなら、たぶん乗るのに大騒ぎだ。

運転席に乗り、いつものようにシートに深く腰掛けて、と思ったが、「背筋ピーン」なので夢かなわず、とりあえずはシートを普段よりも少し倒して、背筋ピーンなまま、20kmを運転。

加減がわからないので、速くなったり遅くなったり。
普段より、目の位置が高いので、バックミラーを調整し、なんとか安定させようとするのだが、お腹が苦しいに気を取られてしまって、やっぱり、速くなったり、遅くなったり。
メーワクな車である。

この日は一日、お腹苦しいとの戦いで、お腹を緩めているひまがなく、結局今、腹筋が筋肉痛なわけなのだ。
結果的に着物を着て、一日イベントなどに参加するのはとても楽しい経験で、惜しむらくはちゃんと髪を上げていかなかったことである。
次はちゃんと上げて、項がキラリッと見えるよう演出してみたいものだ。
オトナの魅力、ってやつを存分に見せつけられたら本望である。KIMG0081.jpg


続きは、帰りに買った、シャツの話。
DSC00844.jpg

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トラックバックテーマ 第1381回「新刊が出たら必ず買っちゃう漫画は?」

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トラックバックテーマ 第1381回「新刊が出たら必ず買っちゃう漫画は?」



当然ですが、何冊もあります。

ジャンルに脈絡はありません。
基本的に、興味の幅が広いというか、なんにでも首を突っ込む性格なので、これは仕方ないですね。
でも、こういうトラックバックテーマって、どこのブログもなんだかアフィリエイト記事みたいな感じになりませんかねぇ・・・(;^ω^)

好きな漫画なので、一押しするのはやぶさかではないんですが、あ・・・これ・・・アフィだ・・・って思って帰られてもやだなぁ(*^m^)

でもま、とりあえず気にせずいきましょう。

まずは、もう学生時代からのファン。ゆうきまさみセンセイ。
ワタシは、学生時代、正しいアウシタン(その昔、OUTというアニパロ雑誌があったんです)でしたので、そこですっかりはまりました、原田知世に(^_^;)
いえいえ、『時をかける学園(ねらわれた少女)』ってマンガがあったんです。それが、ゆうきまさみ氏で・・・
出渕裕氏やとり・みき氏も加わって、そりゃもう大騒ぎなマンガで・・・その辺から後のパトレイバーにつながっていくわけです。
レイバーは確か出渕氏のデザインのはずですよ。

で、出たら買いは、この本。tetsuwan.jpg

鉄腕バーディーです。

一応これもパロディ入ってますね。
だって、主人公が誤って、もう一人の主人公の少年を半死半生の状態にしてしまって、それでその少年の命を救うために自分の体を提供して、ひとつの身体にふたつの心、という状態になる、という設定ですから。

特撮に詳しい方はお分かりでしょう?

これ、ウルトラマンです。

ウルトラマンが凶悪怪獣ベムラーを追って地球に来たとき、事故で誤ってハヤタ隊員を殺してしまい、自分の体をハヤタ隊員に提供して、ハヤタ=ウルトラマンとして地球の平和のために戦う、という設定だったでしょう?

これのパロディというか、オマージュなんですよ。

ウルトラマンといえば、あのウルトラマンの敵に向かっていくちょっと猫背で、腕を前につきだしたファイティングポーズは、エヴァンゲリオンに似てませんか?
あれも、ウルトラマンに似せてデザインしたそうです。

そう考えるとウルトラマンってすごいですねぇ・・・


じゃ、2つ目(実際全部は書ききれませんので、いくつかだけ・・・五つ書いたら長大記事になるなぁ・・・)

ワタシに欠かせないのが、やっぱりこれ。moyashi.jpg

はい、ご存知もやし。
ワタシの自己紹介画像も、もやしもんの中の菌、セレビシエですけど・・・何か?( ̄m ̄*)

前にも何かで紹介したと思いますが、このマンガ、勉強になります、発酵とか。
楽しみながら発酵のお勉強、しかも『笑い飯』も出てる。

とにかく、石川雅之センセ、発酵ペース・・・もとい、発行ペースが遅い。
もやしもん、一年に一回出るか出ないか、ですから。
もう連載八年目だそうですけど、まだ10巻・・・だいたい10ヶ月に一巻・・・
忘れた頃に店頭に並んでいたりします。
ネットで検索して、本を取り寄せたほうがたぶんいいんですけど、本屋さんで探す楽しみが好きなんですよね、ワタシ。

呼ばれるままふらふら~~~っと、本屋に行って、アアッ!! あったぁあ~~!!!!! って喜びが好きなんです。

考えたら、刊行ペースの遅いマンガばかり買ってる気がする。
週刊連載とか、ほとんど買わないですもんね。
週刊連載のはずなのに、半年に一冊ほどしか出ない、漫画もありますけどねぇ・・・『銀の匙』とか・・・
漫画を書くのに「錬金術」は使えないみたいですね^_^;


では、三冊目。

よつばと!yotubato11.jpg
ぬる~~いのが好きです。

いつも読みながら、「ギャハハハハハッ!!」って笑ってます。
いつかどこかで見たような街の風景も好き。
すごく細かいところまで描写されているのが好きです。

可愛い、女の子たちが好き。
可愛い、おじさんたちが好き。

そういうマンガです。
ほのぼのするし、面白いし、結構開くたびに発見のあるマンガです。

これも発行ペースがかなり遅いマンガで、一年に一回くらいですね。
考えてみたら、発行ペースが遅いマンガばかり買っているような気がします。
週刊連載のマンガは、多い人で一年に四冊本が出ますし、人気作家さんはほかにも連載を持っていたりして、一年に5~6冊新刊が、大型本化や文庫本化される本を含めると10冊くらいも出たりして、その印税はものすごいんでしょうねぇ・・・

なんだか、ワンピースとか二億冊も出てるそうで、一割で計算しても約40円×二億で、(。´・д・)エッ? 80億円・・・?(゚∀゚ ;)タラー
やっぱり、ものすごいですね。

小説の単行本なら、一万冊売れれば、130円(くらい・・・)×一万で、130000ですか・・・これだって大したもんだ。
これぐらい売ってみたいもんだよなぁ・・・がんばろ、ってまだ小説家にもなってないけど(-_-;)


まだまだ、出たら買いの本ありますが、とりあえず、あと二冊でやめときましょ。

ワタシが買うのは、たぶん、ちょっと外れたマンガっていうのが多いです。
一応連載されているのは少女誌だけど、少女漫画っぽくはないとか。
もやしやよつばみたいに、本編は知らなくても、スピンオフ商品はみんな知ってるとか。

スピンオフといえば、乳酸菌飲料や乳酸菌の薬剤のCMにもやしもんタイアップの話ってあがってないんでしょうかねぇ・・・?
作者の方で拒否してるとか・・・かな?
お酒ならあるんですけどね、もやしのお酒(*^m^)

内容的に少女漫画っぽくない・・・基本的に、少女は出てこないし、出てきても恋しないし、
若いお兄ちゃんしか出て来なかったりするとか・・・「やおい」じゃないんだけどねぇ。

やっぱり、これも少女漫画っぽくはないですね。
フラワーコミックスだけど・・・anenokekkon2_20120225101233.jpg
だって、主人公はアラフォー女子ですもんねぇ。

西さんはほかの漫画家さんとはアプローチがちょっと変わった感じで好きです。
切り口も新しい気がする。

アラフォー女子と、初老男性の恋、なんて・・・フツー少女漫画じゃありえないですよねぇ・・・

さてと、続きにもう一つ書いて、今回はおしまい。
まだまだ、紹介したいマンガもありますけど、また機会があれば。


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トラックバックテーマ 第1380回「あなたの目はどんな形ですか?」

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トラックバックテーマ 第1380回「あなたの目はどんな形ですか?」



うん、せやね、むっちゃ違う。
形も、機能も。

一応、メイクするときにはファンデーション塗ったら、上からやってくんが普通やねんけどね、まずは眉やろ、それから、アイライン描いて、んでから、シャドウを入れてくんよ。

で、そのアイラインの段階でいっつも困るねん。

そら、慣れてるし、朝とか忙しいやろ?
困っても、はようは済むねんけど・・・でも、戸惑いっちゅーやつがあんねん。

なにか言うたら、やっぱりな、形が違うねんな。
どこをどう違うってわかりにくいんやけど、やっぱり違うと思うねん。

せやねん、アイライン引くときにやっぱり感じが違うんよ。
そら、どっちも右手で描くんやから、違うだろうよ、って言われたそのとおりかもしれへんけど・・・

ワタシの目って、割と大きい方やと思うけど、ちょっとだけ垂れてんねん。
そら、むっちゃ垂れとったらもう修正しようがないと思うねんけどね、ちょっとだけやろ、やっぱ、ちょっと上の方にあげたったら見栄よおなるんちゃうん? とか思うわけ。

だから、ちょっと目尻は上向きに描くんやけどね、左は、描きやすいからええんやけど・・・右はあかん。
なんか、うまいこと描かれへん。
垂れてるまぶたの下のほうが邪魔しよんねん。
ほんま勘弁してやぁ・・・

ホンマは左のほうが描きにくいはずなんよ。
だって、右目は遠視の弱視で、近くは全然見えへんし、弱いから遠くもあんまり見えへん。
アイラインを引く距離なんて、遠く離すわけにいかへんわけやから、ホンマにぼんやりしか見えへんのよ。
なのに、すっす、引けんの。
おかしい、思わん?

右目に呪いでもかかっとんちゃうか? ってときどき思うんやわ。
むっちゃ苦労して、いっつもファンデや綿棒で修正したりしてる。
一発で決まらな、時間のムダやんか。

で、シャドウ入れたら、次はマスカラやけど・・・やっぱり、これも違う。
まつげの長さも、濃さも違とる。
今度は、右目のほうが、長いし、量も多いし、入れやすい。
左目は、ビューラーで上げるのも大変やし、綺麗にカールできひんし、やっぱり、右目と同じようにはならへん。

それやったらつけまはどうや?
って、言われそうやね。
でも、ワタシ、むっちゃ不器用やから絶対失敗すると思う。
第一、あの接着剤って、シアノアクリレートやろ?
アロンアルファやんか。

人体にあんまり影響はないって言うのは知ってるけど、アレつけて、うっかり引っ張ったら、もともとないまつげ全部抜けるんちゃうかって思たら、怖あてよお出来ひん。

だから、つけまはなしやねん。

せめて、つけまの歌でも歌うか・・・(^_^;)


でもね、まぶたが二重で良かったわ。
二重やなかったら、やっぱり接着剤でつけなアカンやろ?
無理やで・・・

KIMG0068.jpg

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東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主無しとて 春を忘るな

(東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主無しとて 春な忘れそ)

東風が吹いたならば その匂いを漂わせ始めておくれ 庭の梅の花よ
主である私がいないからといって 春を忘れてはいけないよ

東風とは、京から見て東の方向から吹く風、基本的に太平洋側から山を渡ってくる風で、春のはじめに吹く風のことです。「ば」は仮定条件を表す助詞、「~ならば」の意味です。
匂いおこせよ、の「おこせ」は「~し始める」の意。
主とは、この場合、道真公自身を指します。
忘るなの「な」は禁止の意の助動詞。「~するな」の意味ですが、後に強い禁止を表す意味で「な・・・そ」の表現に変わりました。これは、「(絶対)~するな」という意味です。この方が音の響きと、表現が強いということで、万人に受け入れられたのでしょう。
古語の世界ではよくあることですが、いわば改竄なので、あんまり好きではありません。
評価としてはどうでも、やっぱりオリジナルがいいなって思います。


いきなり道真公の歌から始めましたけど、こいつ、頭おかしくなったんじゃねーの? って思われたでしょうか?(;^ω^)

この歌は、道真公が大宰府に左遷されたときに京の自宅で詠まれた歌だと言われています。
だから、松崎天満宮(防府天満宮)は関係ないっちゃ関係ないんですが、でも、やっぱり最初に道真公をお祭りした神社ですから、やっぱり梅の木はたくさんあるわけで・・・

全部で1000本以上あるそうです。
今でも、何かの記念にと寄進される方が多くて、どんどん増えているそうな。
ただ、境内にはもう植えるところなどないので、今は天神山の山道の方に増えていってますので、参拝者の方々は見る機会が少ないかもしれません。
しかも、北側で、北風の吹きつける方向なので、そちらはまだ蕾も硬い感じです。
(ちなみに、ワタシはほぼ参拝者ではなく、あえて言うなら、散歩者です(´∀`)

境内の梅はだんだん膨らんでは来ましたけど、まだ、咲いている、と、いえる木は少なくて・・・
雲龍梅だけが五分咲きになっています。
でも、少し暖かくなってきたので、きっと加速して咲き始めるでしょうね。

このまま一気に桜まで、行ってほしいものです。


え~~梅の写真はないのか?って?

そんなの・・・あるに決まってるじゃないですか( ̄m ̄*)
撮れるだけは撮って来ましたよ、もちろん。

確かに、まだまだ咲いてませんけどね。
これから、これから。

そういえば、梅にウグイスって言いますけど、梅が咲く時期にウグイスは人里に降りてきたりはしません。
山に行けば、たくさんいますけど、ホーホケキョとはまだ鳴きません。
鳴くのは、そうですねぇ・・・4月入ったくらいからかなぁ・・・

梅はもう、ほとんど終わってしまってますね。
寒い地方なら、別ですけどね。

DSC00751.jpg

DSC00747.jpg

下のピンクのは、まだ、一本だけです。
真っ赤な紅梅は、蕾固し、ですね。

それは、今しばらくお待ち下さい。DSC00758.jpg

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こんばんわ、エマです

ちょっと時間ができて、天気が回復したので、天満宮に・・・

梅は、まだまだ。
雲龍梅はもう五分咲きってところですが、ほかの梅は白梅で二分も咲いてればいいほうで、ピンクのにいたっては千本以上梅がある中で一本だけが咲いているような状態。
紅梅やしだれ梅にいたってはつぼみすら固くで、まだまだ感が拭えません。

こりゃあ、3月半ばですね、見頃は。

撮るものがないので、やっぱり、絵馬を撮って来ました。

あんまり変なのってなかったんですが、ちょっと考えたら面白いものがいろいろ。

まあ、見てください。
DSC00769.jpg

一家を上げてのお祈り、ですね。
みみちゃんって、ひょっとして人ではなくて、ペットなんでしょうか?
となると、なんのペットだろう?

みみだから、うさぎ?
耳に特徴のある、猫?

まさか、犬ってことはないですよねぇ・・・

どちらにしても元気になるといいんですけど、ワタシからもお願いしたいです。

DSC00767.jpg

絶対合格しますように・・・ではないんです。

絶対が、とにかく強調されてます。

だから、絶対、合格してください、って言いたくなります。

絶対、絶対、絶対、合格しますように・・・

DSC00768.jpg

こちらは、男女のご兄妹のようで。

どちらが、音読で、どちらがまた来たいんでしょうか?
気になります。

ワタシは、男の子のほうが、また来たいで、女の子のほうが音読だと思ったんですが・・・違うかなぁ・・・
なんとなくだから、ホントのところは全然わからないですね。

でも、また来たいなんて嬉しいですよね。
子供には神社なんて楽しいところじゃないかもしれないのに、また来たいなんて・・・案外境内の梅ヶ枝餅に釣られたんだったりして・・・(;^ω^)
今日は梅餡食べたかったんですが、財布を持っていくのをすっかり忘れていました。
カメラは持ってたのになぁ・・・

それにしても、真ん中の謎の物体はなんでしょうか?
羽の四枚ある・・・アメフラシ・・・とか(^_^;)
んなわけないか・・・

DSC00770.jpg

これ、寄せ書きの合格祈願なので、大分大きな絵馬なんですが、不思議なことに、真ん中がすっぽり。
みんな端っこ端っこに書いていって、結果として真ん中が真っ白、って状態です。

最終的に、真ん中に何か書くつもりだったんでしょうか?

合格祈願とか、でっかく?

それにしても、合格祈願とは思えない書き込みもあったもんなぁ・・・まるで、卒業の寄せ書きみたいな。

あ・・・そっか、みんな合格したら、みんなで集まって、この真ん中に、「祝! 合格」って、書くつもりなのかもしれません。

だとしたら、これって、かなりオシャレですね。
果たしてそうなるのか、今後も見届けていきたいと思います。
大きな絵馬だから、ほかの絵馬に埋もれることもないと思うし。

3月が楽しみです。

DSC00766-1.jpg

さて、と・・・
モザイク部分には何が書かれてあるのでしょうか?

やっぱり、これ?


正解はCMのあとで・・・

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トラックバックテーマ 第1378回「足、組みますか?」

トラックバックテーマ 第1378回「足、組みますか?」



基本、ベッドに腰掛けて、こうやってブログを書いている時とかに、組んでますかねぇ・・・
いや、組むと言うより、片方の足を折りたたんでお尻の下に敷く、半正座みたいな格好ですけどね。
これがね、安定するんです、なぜか。

どのみち、足を組む行為は、身体の歪みを助長するみたいであまりよくないんでしょうけど、ついつい組んじゃう。

タイトスカートを穿いてる時とかに足を組んだりすると、「おお、せくすぅ~い」とか言われたりするのかもしれませんが、タイトスカート実は持ってない(^_^;)
足を組んでいてもそのうち疲れてくるので、足を組み替えたりするわけですが、やっぱり、中が見えてるかもしれないって思うからちょっと心配です。

あまりスカートを穿いて電車に乗って座った経験がないので、なおさらよくわからず、その分警戒して膝の上あたりにバッグを置いてみたりするんですが、そもそもが慣れているとは言え、♂時代は膝を閉じて座るって習慣がないわけですから、ちょっと緩んできたりします。
そういうときこそ足を組んでいると、内ももの筋肉を使うことはないわけで、楽なんです。
だから、足を組みたいなぁって思うこともあるんですが、やっぱり、見えそうなのでやらない。
膝を閉じたまま、降りるまでじっと我慢の子なのであります。

筋力があるので、我慢していてもそれで脂汗がじわじわと出てくる、なんてことはありませんが、なんか筋肉を鍛えているみたいな気がしますね(*^m^)
これで、骨盤底筋でも鍛えられればいいんですけどねぇ・・・

そうなんです、やっぱり御多分にもれず、骨盤底筋とやらが緩んできたようで・・・

尿もれ、までは行かないまでも、それっぽくなりそうになったり、やたらとおしっこが近いってことも出てきました。
切羽詰まってトイレにいくと、下ろす前に出そうになっちゃったり(-_-;)

それこそ昔はチャックを下ろすだけで済んだもんですが、今は、ズボンならズボンごと下ろさないといけません。
スカートならまくりあげて、でも、ミニスカの時はまくりあげるほうが恥ずかしい気がして、パンスト穿いてるならそれごと下ろす、ってやってるんですが、これって標準なんでしょうか?

お風呂で、裸を見ることはありますが、トイレはそれこそ他人のを見ることはありませんから、その実よくわからないんですよね。
紙を大量に引き出す、カラカラカラカラの音が大きく響きわたっていることもありますが、アレってなんで引き出してるんでしょうか?
そこまで出さなくても・・・って思うんですが。

登山で、テント担いで縦走なんていうときは、トイレットペーパーを一巻き持って行って、それをそれこそトイレから、ちょっとした食器拭きにまで(水が貴重ですし、汚水を流すと環境破壊につながるので)使うようにしてるので、水ばかりではなく、紙もすごく貴重で・・・

だから、汚い話ですみませんが、拭いて、折って、また拭いて、またまた折って、また拭いて・・・って繰り返すんです。
出来れば、小屋のトイレをお借りして、仕方ないときはせめて紙は放置しないようにしていますが、本当は全部持ち帰ったほうがいいんですけどね。
さすがに、そこまでは、難しいですが・・

でも、やっぱり地上に降りてくると、カラカラカラカラになっちゃいそうな自分がいます。
なるべく、水も紙も節約しなくっちゃ。

できたら、ガスも水道も電気も節約したいところなので、シャワーもほどほどに使いたいんですが、やっぱりまだまだ寒くて、そういうわけにもいかないようです。

春はまだ、遠い・・・でしょうか?DSC03032.jpg

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きどうせんし( ̄m ̄*)

DSC00705.jpg
今日もはうぅ・・・(ノェ`o)

仕事してるといろいろあるもので。

今日は若い衆が休みました。それで、手間かかる分だけ応援に来てもらって、なんとかクリアしたんですが・・・
もちろん人数が少なくても、ワタシは先のこと先のこと考えて立ち回ります。
一個やってから、新たに考えて、また一個やる、では非常に効率が悪いからです。

リフトマンとワタシの二人しかいませんから、フォークリフトで荷を出荷に出ているときに、次の準備をしたり、次の次の準備をしたり、当然やらないといけません。
リフトに乗っている人は、二つ以上のことを同時にやろうとするとちょっとパニクります。二つくらいならまだこなせるんですが、それ以上だと要求したのと違うとんでもないものを持ってきたりするし、動くべきでないときに動いてしまったり。

常にコントロールしていないと、出荷に出たまま、余計な資材や、梱包するものを持ってきたりするので、大変なんです。
いつもいつも「あれしてっ! これしてっ!」と大声で指示を出してるので、ちょっと喉がお疲れ気味です、ワタシの(;^ω^)

そんな感じなので、その分はワタシがうまく立ち回らないといけません。
だから、今日はちょっと忙しかったのです。
これでお金はあんまり変わらないんだから、世の中不公平かも・・・

こっちが重たい方持たされるしなぁ・・・(´;ω;`)
手が痛いっちゅーとんのに。

ま、あっちも風邪ひきさんのようで、あまり無理はさせられないなぁと思っていたので仕方ないんですが。

とりあえずは、なんだかんだ言いながら仕事も二人にしては順調に進み、ようやく、残り三梱包を残すのみになりました。

一つは、ブレーキパイプの梱包。
もう一つは、シュラウドの梱包(シュラウドとは車のファンの風をラジエーターに導く導風板のことで、最近の車ではクラッシャブルゾーンで最初に潰れて衝撃を吸収する部品でもあります)。

ブレーキパイプは、大きな段ボールパレットの上に、パイプを置いて、ビニールで保護したあと、最終的にナイロンロープで縛って段ボールパレットの上に固定するんです。

ワタシは時間のあるときにそのナイロンロープの長さを測って、切って置いておきました。
時間は有効に使わなければならないからです。
でも・・・

ワタシがシュラウドを梱包して、ふとそのナイロンロープの方を見やると、先ほど切ったロープはそのままで、でも、パイプの梱包はなぜか進んでいます。
ん? 切ってあったものなんで使わんの???

聞くと、◯◯がどうのこうの(○◯とは今日休んだ若い衆の名前です)、片付けてないからどうのこうの・・・はっきり言って意味不明。
って、朝からその子はいなかったわけで、朝からそんなふうになっていたはずはないのですが。
要は、職場の様子を全く観察してないんです。
汚れてようが、ゴミが散らかってようが、お構いなし。

今日は何度ほうきをかけたことか・・・(-_-;)ワタシが

で、置いてあったものには目もくれず、自分でさっさと切って梱包をしていた、とまあ、こういうわけです。
一応、ワタシのほうが年下ではありますが、リーダーでもありますので、指導を入れます。
「なんで、これ使わんのかっ?」
「だって、わからんもん、これ」

って、考えたらわからんわけはありません。
要は、なんでこれがここに切って置いてあるのか全く考えていないんです。
察しの悪い、とか言うレベルではなく、全く察する気がないわけですよ(TдT)

もうね、あんたの目は節穴か? って言うレベルでもないなぁ・・・と。
きっと、頭の中は、ぬか味噌か、八丁味噌でも入ってるに違いないなぁ・・・と。
で、両目は、単なるメインカメラなのかと・・・だったら、頭なんかいらんやん。

ガンダムの最終回で、ガンダムが頭と左手を吹っ飛ばされて、それでも戦闘するってシーンがあるんですが、アレをつい思い出しちゃって。
ガンダムはメインカメラのついている頭部がなくても、サブカメラで何とか戦えるわけです。
考えるのは、腹部のパイロットとコンピューターが考えるわけで、脊髄反射で仕事している人なら、おんなじようなもんじゃないのかって・・・(^_^;)

まあ、言い過ぎなのはわかってますけど、あまりにも呆れちゃったんで。

もう少し、なんで?? って考えてから動いてもらいたいもんです。
はぁ・・・胃が痛いっす(T_T)

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エマです、どうぞよろしく

って、ワタシの場合エマといえば、これ。
皆さんご存知ですよね(;^ω^)

では、行きますよ。まずはこれ・・・DSC00703.jpg

熟成の合格を祈っての絵馬のようですが、シール貼っちゃってます。
しかも、TRY for NEXTとな・・・???

ネクストは「次の・・・」って意味でしたよねぇ・・・
じゃあ、NEXTの次にはなにか続いてると思うんですけど、それだけですか?

次ってことは、落ちたら次の学校受けりゃいいじゃない? って意味ですかね?
ってな、それじゃ落ちる前提じゃないですか。

try forの意味は、何かを達成しようと努力する、ということらしいですが、やっぱり受験なんだから次のためと言わず、今を達成しなきゃいけないんじゃないですか?
うん、やっぱり変、この英語。

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たぶん・・・悪いけど、無理です、それ。
いつもお母さん、痩せたら佐々木希にそっくりなのよ、と子供に言い聞かせているんでしょうか?

ワタシは別に佐々木希さんのファンではありませんけど、綺麗な顔立ちだと思います。
アレに匹敵する美人となると、皆さんはっと振り返るような・・・かな?

もしそうだとしたら、ぜひ痩せて、あちこちに出没してもらいたいものです。
願望成就した暁には、一枚撮らせてもらえるとありがたいのですが。

ワタシもすでに女ですけど、綺麗なものを愛でるにやぶさかではないので、ぜひお願いします。


本日最後になりましたが、こんな絵馬も・・・

って、これはないと思うんですけどねぇ。
さすがにこの時期不謹慎かと思いました。
だって、今は道真公、あちこちの大学・高校・専門学校をそれこそ飛梅のごとく飛び回っていらっしゃるはずで、きっとあちらで願をかけ、こちらで望みをかけ、向こうで呪いをかけ・・・てはいないかもしれませんが、全国の受験生のため頑張ってらっしゃることだと思うんです。

なのに、このお願いはちょっと・・・

DSC00702.jpg

まっ、人生はギャンブルだよ。
って言われちゃうとそれまでですが・・・

身も蓋もないなぁ・・・(*^m^)


続きは、ちょっとお固いお話になって長いですので、ご注意を。
つまんないなと思ったら、スルーしてください。

性同一性障害に対する私見です。
当事者の方も、できたら怒らないでくださいね。

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昨晩・・・

深夜・・・

台所のマットの上に、水をこぼしてしまって、朝になってから洗濯することにした。
ま、それまではよくある話。

マットと、その他、いろんなところを拭いたバスタオル、洗濯機に放り込んで、回そうとしたら・・・

ん?
水が出ない・・・(-_-;)

そういえば、夕方買い物に行こうとして、車の窓ガラス汚いなぁ・・・とウォッシャー出したらたちまち凍り、ワイパーを回してもどうにもならなかったのを後から思い出した。
つまりは後の祭りで、やっぱりどうにもならない。

うちの洗濯機は、残念なことに外にある。
古いアパートなので、家の中に設置するスペースも水道もない。
出来ればお風呂場に置きたいところだが、お風呂場に洗濯機を置いたら浴槽を置くスペースがない、みたいな狭いお風呂である。
浴槽に浸かって、足を伸ばしたり、絶対に不可能で、もし出来るとしたらそれは毎日のストレッチが身につき、開脚で頭がベッタリ床についたり、横に伸ばした足がピタっと耳についたりした後のことだろうと思う。

そもそもがストレッチなど仕事が始まるときにたったまま前屈をやったり、アキレス腱を伸ばしたりするだけで家でなんか何もしていない。
ストレッチがいろんな意味でいいことにつながるのもわかるのだけど、実際専門家ではないから安全で効果のあるストレッチの仕方がわからない。

やはり、ここを覗きに来られる整体師の先生に膝詰めでご指導願うほかはなさそうだが、いつそんな日がやってくるやら、である。

話を戻すが、とにかくうちのお風呂では脚を伸ばすことなんかは出来ず、床に座って膝裏の筋を伸ばす、なんてこともぺったり座り込むスペースがないので無理なのだ。
せめて、仕事始業時と同じように、立ったまま前屈するくらいしか・・・

ああ、意味ない( ̄m ̄*)

とにかく、お風呂場に洗濯機を置くのは諦めるほかないので、相変わらず洗濯機は外のままである。
普段は洗濯機に水を呼び込むホースが凍結するほどは寒くならないので、外に出るのが寒いのを我慢すればそれだけで済むし、そんなのは一瞬のことなのだから気にする必要はない。
終わった洗濯物をまた取り込むのが寒いし、それを外に干すのもやっぱり寒いのだが、できないわけではない。

本州の西端の冬はそれこそうんと乾燥しているし、洗濯物が凍ってどうにもならなくなることもない。
出来れば部屋干しではなくて、外に干して天日に当てて、しっかり除菌したいものだと思う。

子供は風の子。ワタシも風の子。

でも、最近の子供は、「風邪の子」が多いようである(;^ω^)DSC00728.jpg

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芳松庵

前にも少し書きましたが、茶室って面白いですね。

狭い茶室の中だと、ワタシなぞ頭を打ちそうです。
やはり、昔の人の身長は、さほど高くなかったってことなんでしょうね。

ホント詳しいことは知らないんです、お茶の作法なんてさっぱりだし。
甘いお菓子と、渋いお茶。
この間はつい喉が乾いていたので、ぐぁっと呷ってしまいましたが、アレじゃあいけないんでしょうね。
この際、おしとやかにお作法を身につけてみたいものですが、なにぶんワタシ、ガサツですのでね。

何でもグァッって感じでやっちゃうんですよね。
力技、得意です。
料理も、お菓子作りも、仕事も、力技。
ついでにブログの更新も・・・(;^ω^)
でも、最近、もっぱら仕事の方は、「喉の力技」だったりします。
とにかく毎日叫んでます、だって叫ばないと聞こえないんですもん。
隣の隣くらいで作業している人にも聞こえているようで、少し恥ずかしい。

だって、ワタシの声って、「女」じゃないですから。
「男」とも言えないですけど、声を張り上げたらやっぱり「オッサン」かもしれない。
でも、仕方ない、仕事だから。
マンツーマンでしゃべる時ならいくら仕事でもちゃんと気を遣って抑えますけどね、工場でリフト(フォークリフトです)が、ガーガー走りまわっているような環境では声を張り上げないとコミュニケーションが取れないんです。
まさか、見てる前で電話かけるわけにもいきませんし。
第一、オジサン、ケータイを携帯してないし。
かけるかもしんないんだから、持っとけっての(-_-;)
ホント、オジサンって・・・って思いますけど、一つしか違わないんだよな、あの人とは( ̄m ̄*)
頭カテーって思う。

茶道って、色々作法があってカタイように見えるんですけど、結構発想が豊かで、あのオジサンのように頭がカタイとできないよなぁ・・・って思います。
そこに携わっている人も頭柔らかいなぁって思うし。

もう、斬新っていうか・・・

例えばほら、こんな天井とか・・・DSC00689_20120217190525.jpgこんな天井DSC00679.jpg

最初のは、天井に布が貼ってあるんです。
なんと西陣だそうで、この茶室の天井には、すべてこの西陣織の布が貼ってあります。
お値段聞いたら、そりゃあもう、えらいこっちゃですよ。
まあ、この芳松庵っていう茶房全体の建築費を考えると、その比率は大したことないように思えるんですが、天井の布張りだけに何百万も・・・つい、天井に心が奪われます。
こんなんで着物仕立てたらいいんだろうなぁ・・・とかね。
いやいや、どうもお金に目が眩んじゃいます。

右の天井は、煤竹を組んで、螺旋状にしてあります。
ホント手の込んだ仕掛けだと思います。
この天井もしばらく見てて飽きが来なかったですよ、だって、吸い込まれそうですもん。
ずっと見てたら、グルグルグルグル目が回っちゃいそうな・・・ってな、トンボじゃないんだから(^_^;)

茶室といえば、ガラス窓じゃなくて、障子ですね。DSC00677.jpg  DSC00685_20120217190523.jpg

なぜ障子かというと、外よりも暗い中の様子は窺えず、でも、人が障子の前を通ったなら人が来たとわかるような仕組みになっているわけです。
お茶室はお茶を楽しむ空間であるのも確かですが、武士の時代においては密談の格好の場所でもありました。
四方を壁に囲まれ、太刀を振るうこともできない狭い空間で、外とつながっているのは狭い入口と、小さな障子のみ。
音もその木の空間に吸収されて、外には聞こえづらかったはずです。
ましてや、先ほどの天井の工夫はその秘匿性を増長する仕組みの一つでした。
布や竹が音を吸収し、天井からの盗み聴きすらも避ける構造です。

つまりは防犯対策のしっかり施された、秘密の会議室、という性質も持っていたわけです。
ホント、面白いですよ。

ゆっくり撮りに行きたいのだけれど、今度行くのはたぶん、着物、なんですよね。
さすがに、デジイチと着物は違和感ありまくりです。

はてさて、どんな写真が撮れますことやら( ̄m ̄*)

最後に問題、これ、何に見えますか?
答えは、CMのあとで・・・って、CMってなに?(^▽^*)DSC00691_20120217082601.jpg

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トラックバックテーマ 第1376回「はじめて【おつかい】した時の事、覚えてる?」

トラックバックテーマ 第1376回「はじめて【おつかい】した時の事、覚えてる?」



まったく、覚えていません。
そもそもおつかいしたことあるのかさえ疑問です。

でも、一人でふらふら出歩くのはワタシのサガだったようで、よくどこかに出かけては、オトナの人に送り返されるということを繰り返していたみたいです。
ある意味、勝手な自主的「はじめてのおつかい」みたいな感じですね。

田舎のおじいちゃんちに行っては、塩田まで出張です。
当時の瀬戸内海にはまだたくさん塩田があったので、何が面白かったのか、ふらふらふらふら歩いて行っていたみたいです。
距離にして、おそらくは3~4kmもあったんじゃないでしょうか?
小学校に上がる前の子供にしては異常な健脚ぶりです(;^ω^)

塩田の脇の畦を歩き、塩炊き小屋に入っては、塩が炊き上がるのをじっと見つめていたそうです。

変なガキ・・・オトナはきっとそう思ったことでしょうね。
ワタシ自身、そう思いますもん。

家にいる時も、結構ふらふら出歩いてたようで・・・

近所のちっちゃいショッピングモールみたいなところに出かけては、エスカレーターで遊んでいたり。
神戸が坂の多いところだっていうのはみなさんご存知かもしれませんが、その本当に小さなファッションモールも、坂の傾斜の上に建てられていて、ずーっとビルが続いているんですが、細長いそのモールの中にはいくつもエスカレーターがあって、そこで、ワタシたちは日がな一日、エスカレーターを逆走して遊んでいたんですよねぇ・・・

そこから、東に向かうと、ちょうど福原の歓楽街で、オトナはそれなりにやばかったりやばくなかったりするところだっていうのは知っていたと思いますが、小さい子供のこと、そんなことはわかりません。

それからずっと行くと、湊川神社。通称楠公さんと呼ばれる、楠木正成公を祭った神社です。
一説によると、江戸時代、大日本史を編纂するため取材に訪れた方が、正成公の栄誉を讃えて建てられた神社だとか。

大日本史は、あの黄門様が始めた事業で、この時取材に訪れたのが、かの佐々助三郎だったと言われています。つまりは、助さんですね。

ま、それからさらに東に行くと、神戸駅。さらに元町通を東に向かうと、元町一丁目、神戸大丸前です。

幼いワタシ、おつかいを頼まれたわけでもないのに、どうも一人でその大丸に向かっちゃったようなのです。
なにせ何十年も前の話だし、ほんの小さな子供だったので細かいシチュエーションはまったく覚えてないんですが、どうやらたどり着き、帰りは近所に住んで大丸に勤めていたオネエさんに送り返されてきたみたいです。

え~~と、距離にして5kmくらいあるにもかかわらずですよ。
子供の小さい歩幅でどこまで行くんだか・・・

どうも、家に母がいなくてどこに行ったんだろうと思って、前に連れていってもらった大丸に行ったらいるかもしれないって思って、行っちゃったみたいなんです。
たぶん、わんわん泣きながら・・・

何かにとらわれると周りが見えなくなる、これって幼い頃からのワタシの気質だったみたいですね。

三つ子の魂百までとは、よく言ったもんです(-_-;)
DSC00735.jpg


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日本弾丸トラベラー

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友人に、この市から生まれてこの方一歩も出たことがない、という人がいます。

ワタシにしてみれば、信じられないことです。
旅行ならある、ってことですが、生まれてずっと同じところに住んでいるなんて、不思議に思えます。

でも、それって、案外ふつうのことなのかもしれません。
ワタシの下の弟だって、そういえば、神戸から一歩も出ていないわけだし。
大学の時も実家から通っていましたしね。

中の弟は、短大のときに富山県の方にいましたし、ワタシはサイハテまで行ってました。
外国ではありませんが、海外ですね。
実際、島の中部より北側は基地が多くて、沖縄市(旧コザ市)でちょっと外れたりすると、すれ違う人すれ違う人アメリカ人で・・・

一度、「なんたらキャンプはどっちにある?」といきなり聞かれたこともあります。

ってな、ワタシはアメリカ人じゃないからわかんないやい(^_^;)
と思ったワタシの答えは、ひとつしかありません。

I don't know・・・本当にこれしか浮かびませんでしたよ。
あとから考えたらよく質問の意味がわかったもんだなぁ・・・やっぱり今と違って頭がだいぶ柔らかかったんでしょうね。

今でこそ、プロ野球のキャンプ花ざかりですが、昔はそんなものもなく静かなものでした。
2月は天気があんまりよくなくて、今キャンプやってるのが不思議な気がするんですけど、昔と比べて気候って変わったんでしょうかねぇ?

いやまあ、今日は沖縄の話をするつもりはないので、先に進みます。

卒業すると一旦実家のある神戸に戻りました。

しばらくして生活が安定したら一人暮らし。
何年か、私学や県立高校の講師をやって過ごし、あちこちの県の採用試験を毎年夏には受験行脚っていう生活でした。
え~~と、四国に行ったし、北陸にも行ったし、東海にも行った。
全部落ちましたけど、ま、そもそも受かる気もあんまりなくって。
合格しても行かないかも・・・とは思っていました。
だから、一次で落としてもらって逆に助かったって感じでしたね。

やっぱり、何が何でも地元合格って気持ちが強かったんです。
恋愛関係とかは全然なかったですけど、その他にいろんなしがらみがもう出来ていましたから、そういうのを振り切って出ていくつもりはなかったんですよね。

ただ、兵庫県5回くらい受けましたけど、全部、二次まで行って落ちました。
う~~ん、ひょっとしたら見えない力が働いているのかな? このまま受け続けても、ダメなのかもしれないなぁ・・・
政治的な力が働いている気もするし・・・

諦めました。

でも、ここまで教員で生きてきたら、つぶしが利かないのも事実で、可能性の高いところとして浮かんだのが北海道だったんです。
私学の採用も、結局コネでアトダシの人が入っちゃったしな。虚しいな・・・そんな気持ちもありましたね。

一次試験は東京でした。
この時、修学旅行以来の新幹線で、確か夜行で行って、試験を受けて新幹線で帰るって強行日程だったと記憶しています。授業に穴を開けたくなかったんだったと思います。
二次試験は、北海道で。
ちょうど夏休みに入ったくらいで、兵庫県の試験よりはだいぶ早くて、時間に余裕もありました。
受からない受かる気もない四国よりは、ってことで、この年は四国の試験は受けず、北海道と兵庫県だけで。

最後の手段とは思っていましたけど、結局はそんなに受かる気もなくて、まあ、最悪、登れるだけの山に登れればいいや、という気持ちでした。
服装も山に登るための服装ばかりで、一枚のワイシャツとズボンとネクタイ以外は、装備品ばかり。
大きなザック(確か65Lの、フレーム付き)に、カメラ持って。
靴だって、面接用の革靴なんかではなく、山にのぼるための革の登山靴で、どうせズボンで隠しちゃうのだからわからないだろう、って高をくくって面接に臨んだわけです。

今から考えたら、なんで通ったんだろう? って思います。
山登りに行っただけなんだけどな・・・

羊蹄山、大雪・旭岳からトムラウシ山からオプタテシケ山まで縦走、道東に移動して、阿寒富士・雌阿寒岳、と、たしかそれだけ登ったはずです。
旅程の半分くらいは、山上にいたはず。
試験の前にはすでに羊蹄山を登っていましたから、靴もだいぶ汚れていたはずで、よくそんなので試験なんか受けに行くなぁ・・・って感じです。

もう、帰るときは試験の結果なんてどうでもいいやぁ・・・って実際思っていました。

結局、次の年の3月に雪の残る赤レンガ庁舎に行き、4月にはザックと寝袋だけで東室蘭の駅に降り立っていました。
引越しが間に合わなくて、ホント身一つで・・・

思えば、それから遠くに行くときはいつも身一つですね。
ここにもいつまでいるかわかりませんけど、きっとやっぱり身一つでしょう。
ザックが、車に代わって、昔よりは大きなしがらみを背負って移動するのでしょう。

いつまで弾丸トラベルが続くのか、それともどこかで落ち着くのか・・・神のみぞ知る、でしょうか?DSC00693.jpg

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父と母

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何でも聞いた話だと、駆け落ち同然だったとか。
母は、高等女学校まで通った人だったから、お勉強はできたらしい。
父は、尋常小学校までで戦争に行ってしまったから、学歴はないのだけれど、勉強家だったみたいで、家にはなんだか知らないけどたくさん本があった。

その本は、マルクス・エンゲルスとか、ワタシにはよく分かんないんだけれど、なんだか難しそうな本で、一応おとなになってからそういう経済学の勉強もかじってみたけれど、結局よくわからなかった。
どうにも、そのあたりの勉強をして集まる会とかがあったのだけれど、カルトな感じがしてあまり近寄らなかったのだ。

なので、ワタシはいまだに共産主義ってなんだろう? って感じである。
話を聞くといいことばかりのようなのだが、所詮人間のやること、みんながみんなのために動くのなら理想社会ができるのかもしれないけれど、人ってものは私利私欲の塊なんだから、最初から無理ってもんだろう、って思う。

父と母はとっても歳が離れていて、ワタシが生まれた時には、父はもう36だった。
どうやって知り合ったの? という質問には一切答えてくれなかったから、想像するしかないのだが、多分誰かが引きあわせたのだろう。

父の仕事はいわば当時花形の映画界の業界人だったから、きっと華やかに見えたのかもしれない。
実態は、使いっ走り、不毛な営業、そんなものだったにもかかわらず。

母は父のどんなところに惹かれたのか、それも聞きたいことではあったけど、ワタシがそんな意識が芽生える頃にはすっかり二人の関係は空気のようになっていた。
母は、父のことを子供のワタシに愚痴り、と言って、二人の間でなじりあいなどはなく、とても変な関係に子供心には見えた。

なんで、一緒にいるんだろう・・・?
ほとんど、感情みたいなものはその間にはなくて、怒りもしなければ文句も言わない。
父も母も怒るのは、ワタシたち姉弟に対してだけであって、二人の間で、子供に聞かれてはいけないような会話があったことは、物心ついてからは一度もなかったように記憶している。

父は身体を悪くして、家に引きこもりがちだったから、ワタシたちが学校に行っている間にそういう会話があったのかもしれないけれど、それによって何かが変わることもなかったから、多分やっぱりそういう会話はほとんどなかったんだと思う。

高校に入学するとき、父と母について書きなさい、という課題が与えられた。
原稿用紙五枚くらいという短い文章だったのだけれど、当時のワタシは作文が大嫌いで、主観的には長いと思われる五枚を書きあぐねていた。

父は、自治会報を作ったりという仕事をボランティアでやっていたので、文章を書くのは得意だったようだ。
書きあぐねているワタシに対して、助け舟として、父と母の馴れ初めの話をしてくれ、軽く下書きのようなものを手渡してくれた。
ワタシはその下書きを基にして、なんとか作文を書き上げたのだけれど、その時父と母が駆け落ち同然だったということを知ったのだった。

それはとても不思議な感じがした。
駆け落ちといえば、情熱の塊どうしがやることじゃないの?
好きで好きでたまらなくて、でも周りが許さないから二人で遠くに行って・・・そういうものじゃなかったの?

今の空気みたいな関係の二人が、かつてはそんな関係だったことにとても違和感を覚えた。
でも、駆け落ちでなければ、二人が一緒になることもなかっただろうことも、なんとなく理解できた。

父は、いわば地元の名士の子供だったし、母は、親が苦労して女学校にまで進学させた子供だったのだから、おそらくは、双方が大反対だったのだと思う。
田舎の名士なんて、名前ばっかり気にするものだから、得体のしれない庶民の娘を嫁にもらうなどというのは耐えられなかっただろうし、母方にしてみても、名前だけ立派で浮き草的な仕事につき、しかも実家の方の援助も受けられないような父はやっぱり、結婚の対象にはならなかったのだろう。

馴れ初めの話は、詳しくは書いてなかったし、その後の話も書いていなかった。
おそらくは子供に聞かせたいような話ではなかったからだろう。
そこには、苦労がずんと重く積み重なっていたのだろう。
今となっては、想像するしかない。

母が亡くなって、大量の写真が出てきたが、いくつかは父と一緒の写真もあった。
笑顔の写真はなかったけれども、穏やかな表情の母がそこにはいた。
たぶんきっと、幸せだったんだろうな、とワタシは思った。
DSC00681.jpg


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初インタビュー

日曜日、トーク&ウォークが終わって、FMわっしょいのパーソナリティ、トクダトモヨさんがiPhone4s片手に、インタビューをされていた時、ワタシ、天満宮の大石段の周りで、うろちょろうろちょろ写真を撮っておりました。
あ~~でもない、こーでもないって思いながら。

基本的に、究極超人あ~るに出てくる、光画部の先輩、たわばさんの名言「逆光は勝利」!gyakko.jpgを信じているので、大楠木と逆光の相関関係についていろいろ探っていたわけです。DSC00695.jpg

この角度はどうだ、この角度はどうだ、これだとどないやねん・・・とか、あれこれ。

さすがに口に出さないように慎重に慎重に。

ワタシヒトリゴトが多いとよく言われるので、さすがに衆人環視の中でヒトリゴトはまずいと思い、できるだけ黙って、写真に集中しておりました。

まっ、こんなもんでいいか・・・さぁ、帰ろ・・・
と言って、この日はうめてらす側の駐車場はすでに満杯で、天満宮の中の駐車場もすでに満杯、仕方なく防府競輪場の下の天満宮の大駐車場に駐めたんでした。

大石段58段(禰宜の話によると、もともと57段だったものが、道真公の没年に合わせて58に増築されたのこと)を登るのも憂鬱でした(一往復半していました)し、さらにそこから坂を登って大駐車場までがもうめんどくさい。
ああ、足重いなぁと思って歩いていると、傍から似たようなことを言っている声が・・・その割には元気な声・・・

それが、トクダパーソナリティーの声でした。

するすると駆け寄り、いつも聴いてますよ~って声をかけました。

山口県は大きなFM局は、山口市のFM山口しかなく、あとはコミュニティFMが各地に点在するだけですが、ワタシはFMしか聴きません。
コミュニティFMはホント地元に密着した放送局ですし、パーソナリティーさんとの距離も近い気がするのでホントよく聴いているのです。
独自放送が最近少なくなっちゃったのがちょっと残念なんだけどな・・・

ちょっと話をしていると、デジイチ抱えてアッチコッチ撮りまくってるワタシに、トクダ様、じゃあ、インタビューよろしいですか? とのこと。
どうやら、悪目立ちしてた模様・・・そりゃ、でかいもんね、ワタシ。
そんなこと思っていると、何かの取材かと思いました・・・とのこと、どうも社報とかそういうのの取材かと思われたようです。
いやまあ、取材といえば取材なんですけど・・・個人的に( ̄m ̄*)

で、なんで参加したのとか、防府のいいところとか、いろいろ聞かれました。
でも、ワタシ、仕事で取材とかしたことはありますけど(学校関係で)、取材というかインタビューされるのって生まれて初めてで・・・

むっちゃ、緊張しました。

何喋ったか・・・覚えてなかったり・・・(;^ω^)

月曜日の夕方に放送だということだったので、もう、夕方からずっと家には入らず、アパートの前に駐めた車の中で、かろうじて届く無線LANの電波を拾いながら、ケータイいじったり、PCいじったりして出番を待っていました。
気分はまな板の上の鯉、いや、針のムシロ・・・ってちょっと違うか・・・(^_^;)

番組の最後のほうで、自分の声が流れてきたとき、思わず一人で赤面してました。
うう・・・へんなごえ゛・・・

まだまだ、修行が足らないようです。

もっともっと可愛い声になってやるぞ・・・って本音は、気色悪いから変な声作らないようにしよう、なんですけどね。

なんだかんだの初インタビューでした。DSC00715.jpg

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防府天満宮トーク&ウォーク

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日曜(2/12)から防府天満宮で梅まつりが始まりました。

がっ!

梅、咲いてません(;^ω^)
いや、咲いてないことはないのですけど、これがね~~全部あわせても両手で数えられるくらいしか咲いてないのさっ。
こんなんで梅まつり?

ま、いっか・・・

天満宮の梅まつりに合わせて、防府街の駅「うめてらす」でも数々のイベントが開催されるようで・・・最初のイベントが、天満宮トーク&ウォークだったわけです。

参加費は千円。

で、っすが~

天満宮禰宜の講義に加えて、数々の場所を案内していただいて、しかも普段絶対に見られないものまで見れ、加えて宝物殿の鑑賞(松崎天神演技絵巻が返ってきています、しかも全巻)、芳松庵でのお抹茶など、興味深いものをたくさん見させて頂きました。

ありがとうございます。

で、ここでレポートを始めるのがフツーのブログですよね?

はい、皆さん当然ご存知と思いますが、ワタクシそんなに素直ではありません。
見なければわからないものをお伝えするほど、文章力・表現力もありませんし、カメラの腕があるわけでもありません。
しかも、例によって撮りたいものだけ撮ってたわけですから、つないでもトーク&ウォークのレポートにはならない、という有様。
で、ここで困ってしまいます。
では、何を伝えたらいいのか・・・

思ったことはたくさんあったのですが、今回で初めて知りました。
茶室って、面白いものだったのですね。

もちろん天気がよくって、だから光線の具合もよくって、写真を撮るのによかったのかもしれませんし、それこそ現代の建物ではあるのですが、もうね、建築の粋を凝らしたっていうか、技術を全部落とし込んだっていうか、いやまあ、すごいな、って思ったわけです。

例えば、こんな柱。DSC00684.jpg


この柱、檜なのですが、茶室に檜を使うのはセオリーにはないそうで、ほかには杉材が使われているそうです。
杉って言うと、この時期嫌われ者ですけど、ちゃんとした杉は加工もしやすく、建築にももってこいの木材のようですね。

で、この檜ですが、何でも伊勢神宮で遷宮した時の廃材だそうで(お伊勢様の遷宮については、めんどくさいし長くなるので省きます、すみません、興味ある方は調べてください)、ある工夫があって、こういう波模様がついているんです。

これ、着色しているわけではありません。
なんだけど、こんな波模様がある。
表面が凸凹してるのかと思って触ってみたんですが、いや~~まったくも~~わかりません。

これ、宮大工さんがカンナで削ってこの模様を作ってあるそうです。
金属加工の現場で、グラインダーやサンダー(電動のヤスリです)で削って模様をつけることがあるんですが、アレと似たようなもので、素人が触っても全然わかりません。
まあ、手の感覚の鈍いワタシだからかもしれませんけど(-_-;)

障子の光線の取り入れ具合、障子に映る影を見て、人の動きがわかるように工夫してるところなど、本当に興味深いなと思って・・・というのはお話を聞いたからわかることで、ワタシはその造形が面白いなぁ・・・って思って見てたわけです。

うん、これは飽きないぞぉ、って。DSC00683.jpg


障子といえば、昔は指で突きまくって遊んだものですが、当然のことながら無茶苦茶怒られます。
アレは子供だから、見えそうで見えないってことの良さがわからなかったからでしょうね。

晒さない美学っていうか、そういうのはやっぱりある程度経験を積まないとわからないものですね。

いやまぁ・・・ホント面白い経験をさせてもらいました。

芳松庵はまた天気のいい日に探検したいです。

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下着の話

ワタシの下着は残念なことに女性下着です。
男性下着をつけてたらネタとしてはとても面白そうですが、まことに残念ながら、女性下着なのですね(*^m^)

おとなしく、通販などで買えばいいんですが、もともとおとなしくないワタシ。
ある程度パスできると思った途端、自分で買いに行きます。

一つには、サイズの問題。

特にブラジャーはメーカーによってもデザイン・コンセプトによってもサイズがまちまちで、フィット感が変わります。
無頓着な方もいらっしゃるようですが、間違ったサイズでも、こんなものだと思って気がつかない人が多いように思います。つけ比べると、本当にサイズの合ったものと合わないものが違うのがわかります。

一つには、カラーの問題。

やっぱり、印刷と実物とでは色の再現性が違いますね。
液晶ディスプレイを通してみるのと実物ではやっぱり違う。
カメラで撮られたものだから、そのカメラの性能によっても違ってくるし、ディスプレイや印刷精度によっても違いが出てくる。
写真をブログに載せるときなど、カメラで撮った写真と自分で実際に見た景色と印象が違うってことありませんか?
撮る人の腕前ってこともあるんですが、機械的な限界っていうのもあります。
なので、ブログに載せるとき、かなり印象が違うのであれば、フォトレタッチを使って操作することもあるんです。

はい、少し話がそれたので元に戻します。

そんなわけで、下着売り場に行くことが多いのですが・・・

ワタシが下着を物色していると、店員さんがこう声をかけてきます。
「ご試着なさってはいかがですか?」

ああ、女性として見られている・・・嬉しい・・・

などと、単純に喜んでいる場合ではありません。
もしかしたら、疑われているかもしれない、ひょっとしたらこいつ♂なんじゃないの?

そこで、ウッと言葉に詰まっている場合ではありません。
黙っていたら・・・なに!? このオカマ!! 早くここの売り場から出て行ってくれない!!!
と、なるのは必定です。
なにか言わなくては・・・(;´Д`)

いや・・・見てるだけですから、この辺が無難な言葉ですけど、コラコラ、買いに行ったんじゃなかったの?
見てるだけじゃ買えないでしょ? ここは一つ、買うって意思を示さないと・・・

ま、この辺が初心者・初級者と中級者以上の関門です。
関門橋は怖いから嫌いですが、関門トンネルなら・・・って何の話やねん!!!(^_^;)
中級者以上は、ここで普通にサイズの話などを始め、無事に試着までこぎつけます。

試着室に入って、適当なサイズのものをつけてみることになるんですが、大抵の場合は外から店員さんがこう声をかけてきます。
「サイズの方は大丈夫ですか?」
大型店舗ならメーカーの方から派遣されている店員さんも多く、フィッテングの勉強をされた方も多いので、試着室に一緒に入ってフィッテング具合を見てくれる店員さんもいらっしゃいます。

拒む理由はありません。基本女性同士です。
つけていたら、自然と手が前に回って、先っぽをクリクリ・・・なんてことはあるわけがない( ̄m ̄*)

むしろ、こう思ってくれるかもしれません。
あら・・・ひょっとしてって思ったけど、何だ、やっぱり女の人じゃない、ちょっと身体は大きいしごついけど、何かスポーツでもやってたんだろうな、きっとそうだ、じゃあ、なにやってたかって聞いてみよう。

なので、ワタシ、ときどきバレーとかバスケットとかやってたか? って聞かれます(-_-;)
やってませんって、球技苦手だもん。

とりあえずは、もう女性同士の認識になって、次から行きやすくなります。
たまに行くと、あらぁ、お久しぶり・・・ってことになったり。

なんだか、そうやってフツーが増えていくのが喜ばしいです。DSC00277.jpg

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父のこと

DSC00631.jpg
父は活動写真の弁士だった・・・

それは嘘だけれど、映画界の末端で働いていたのはホントのこと。

今でこそ、映画は映画館でも宣伝をするし、テレビでも、宣伝をする。
雑誌は、次にこんな映画があると取り上げるし、インターネットでもあちこちで宣伝しきり。
でも、昔は・・・

マイナーな映画はそう簡単には映画誌でも取り上げてもらえず、娯楽大作でもない映画はわかりにくい、面白くない、と切り捨てられて、でも、それでも、作った以上は上映しないといけない、できるだけ多くの劇場で、できるだけ多くの人々の目に触れたい、そういうふうに少しずつ映画は広まってきた。
誰かが宣伝しなければ、誰かが映画館と交渉して回らなければ・・・そういう人達は、フィルムを後生大事に抱え、地方を飛び回ることになる。

鉄砲玉・糸の切れた凧と母は父のことを言った。
よくは憶えていないけれど、多分そんなことを言ったのだと思う。

一度出かけたら、二ヶ月も三ヶ月も帰ってこない。
まるで遠洋漁業の漁師みたいに。
でも、どっと札束を抱えて帰ってくる、わけではなく、黒い顔になって帰ってくるだけ。
漁師並みに焼けてはいるけど、貧乏なのは相変わらずで、たまによくわからない置物と、いつものようにひよこ饅頭。
一度は火山弾を持って帰ってきたこともあった。
火山弾と、桜島の写真。
私の旅行に対するあこがれは、多分、あの頃の記憶が培ったものなのだと思う。

父は、九州を回っていた。
福岡と鹿児島と宮崎と・・・持って帰ったおみやげから想像するに多分そこらへんだったんだと思う。
鈍行列車に揺られて、えんえんと時間をかけて、重い荷物とフィルムを抱え、頭を下げて回る毎日。
重い足を引きずりながら、時には朝早く、時には夜遅く。

父は抑留者だった。
自発的に、満州に行き、衛生兵として。
父の体調の良いとき、よく、満州の話や映画の話をした。
曰く、満州の冬がいかに寒いか、曰く、ああいう映画を見たほうがいい。
つらい話になると、口が重くなる。
その寒い満州から更に寒いシベリアに、抑留された兵士の末路は、まだ少年兵だったことでだいぶましだったようだけれど、それでも生きるか死ぬかの世界だったに違いない。

随分、保証なんてなかった。
国の政策で、満州に多くの人が進出し、運良く帰れたもの、抑留されたもの、その場で亡くなってしまったもの、多分みんなそんなには幸福じゃなかっただろうに、それでも日本は復興した。
でも・・・シベリアに残されて、帰ってきた時にはみんなひどい有様だったのに、国は随分何もしてくれなかった。

父は、細々映画の仕事をしながらそれでもなんとか日々を生き抜こうとしてもがいていた。
遠くに出かけない時も、重い自転車の荷台にフィルムをくくりつけ、あっちの劇場、こっちの劇場に。
戦争で焼けた神戸の街も、どんどん復興して、あちこちに映画館が増えていった。
テレビはまだ普及したばかり、高嶺の花で、貧乏人には手が出ない。
ビジュアル文化の中心は、映画だった。

若いころの父の顔は、よくわからない。
私には人の顔を憶える能力が欠けているので、そのせいかもしれないのだけれど、それにしても覚えていなさすぎだと思う。
やはり、顔を合わせる機会が圧倒的に少なかったのだ。
多分、普段から家には寄り付かないくらい、出ずっぱりの生活だったのだ。

その父が突然、家に帰ってきた。
上半身を真っ赤に染めて。
頭から出血し、それがYシャツを赤く染めていたのだと言う。
フィルム運搬中に後ろから自動車に追突され、頭から落ちて怪我をしたのだと言う。

大したことはない、それが当時の自動車側も、父の方も、そういう軽い認識だったらしい。
ちゃんとした補償も受けず、その場の示談で終ってしまったらしい。

父はついてない人だった。
徹底的についてない人だった。

良かれと思って満州に行き、良かれと思って示談にしたら、あとがよくなかった。
さほど経たないうちに後遺症が出た。
頭を打ったことよりも、追突された時の衝撃で強く首を傷めたらしい。
頚椎の軟骨が潰れ、恒常性が維持できなくなり、結局仕事を続けていくことができなくなった。

おそらくは情熱をかけた仕事だったのに。
挫折・・・父は、それから、徐々に荒れるようになった。

何に対して荒れたのか、どうすればいいのか、自分でもわからないという感じだった。
父が穏やかなのは、自然の中にあるときだけで、幼い私を山に連れて行ったり、川に連れて行ったりした。
私も小さい時からふらふらと自然の中に出ていってしまうような子供だったから、父とは波長があったのだろう。
時には喜んで、時にはいやいやでも父に従いて行って、いろんなことを学んだ。

そんな父の血を引いているワタシも、どうやら、貧乏くじを引く体質のようだ。
でも、父もそう思ってたと思うけれど、このままでは終わらないぞと思っている。
明日はどっちにあるかわからないけれど、きっとどこかにある。
あの山を超えれば、そこに頂上が見えるはずだ。

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トラックバックテーマ 第1370回「時間を忘れて熱中した事・物は?」

トラックバックテーマ 第1370回「時間を忘れて熱中した事・物は?」



確かにゲームで時間を忘れるってこともありましたね。
かつて・・・

スパロボに究極にはまっていたとき。
アレ、ある一定の条件を満たすと、隠しキャラやら隠しメカやらが出てくるんで、それを出すのに躍起になってました。
最初から積み重ねていかないといけないのとか、途中の複数のイベントをすべてこなさないと出てこないキャラクターとか・・・

もう、そうなると攻略本と首っ引きで・・・って感じです。
何が面白いのか、冷静に考えるとよくわかりません。
それだけはまっていたってことなんでしょう。
今はもう・・・冷めてしまいましたが・・・

基本冷静な方だと思うので(かちんと来る方でもあるんですが、相手が目の前にいる場合は怒りに任せて怒ったりしません、怒っていると見せて、ってことはあります)、あんまり熱くなることもないんですが・・・

本はダメです。

特に、お気に入りの小説とか。

一度ツボに入ったら、もう読み終わるまで読み続けます。
ご飯などいらない、お風呂も入らない、寝なくてもいい。

当然、社会人失格です。
いや、人間失格かもしれない・・・(でも、大宰には全然はまらなかったですけど・・・)

ご飯などいらなくても、ダイエットになるだけで、悪いことばかりじゃないです。
ただ、仕事中にぼーっとしてミスをする可能性は高くなります。

お風呂に入らないと、当然不潔ですね。
不潔だから、寄らないで! なんて言われちゃう。
客商売してると、これは致命的。
基本、学校や塾の先生も客商売ですから、やっぱり汗臭かったり、不潔じみた格好は避けたい。

寝ないのは、若ければクリアかもしれませんが、若くても結局どこかで眠ってしまいます。
生まれて此方、一度も眠ったことがない、とおっしゃる御仁も世界にはいるようですが、とてもとても真似なんかできません。
実際、単なるペテンかもしれませんし、もし本当に眠っていないとしたら、それは多分草食動物や鳥などのように、片側の脳だけ眠ることができる、とか、そういう特殊能力の持ち主なのでしょう。
しかし、ワタシにはそんな超能力はない。

でも、やっぱり、この辺はいろんな能力・対処法がないと切り抜けられない。
じゃあ、どうするか・・・

食事に関しては、即座に美味しいご飯が作れるように努力しました。
食べに行くのとどちらが早いかというと、やっぱり、自宅でさっさと作るほうが効率的です。
しかも、他人の目を気にする必要がありません。
食べてるものの見栄えがいかに悪かろうが、食事中に本を片手に食べてようが、一人なら何も言われません。
食事の時間も読書三昧、集中力は、食べ物よりも本に集約されます。

お風呂は身体や髪を洗っているときは仕方ありませんが、湯船に浸かっているときはそれこそ読書三昧ではないですか?
お風呂には特別に持ち込まない限り、テレビもラジオも音楽プレーヤーもありません。
静かで、ぬくぬくと本をこころゆくまで読める、なんていい環境なんでしょうか?
不意の来客も、お風呂にいると、バシャバシャ音を立てたり、シャワーの音を響かせたりするだけで大抵の場合は帰ってもらえます。

欠点は、本がしわしわになったりすることと、ときどき睡魔に勝てず、本が水没すること。
なぁに、防水対応じゃないケータイを落とすことのほうが、ずっと一大事ですよ。
すぐに救出して乾かせば、コレクションの本としては死に体でも、読書の対象としては十分生き残ると思いますから、ぜんぜん大丈夫です。

しかし、睡魔に対しては、ワタシは無防備です。
かなり抵抗はするのですが、本を読んでる体制のデフォルトが、「横になって」なので、やたらと寝落ちの危険が高いです。
なんだかうるさいぞ、と思って起きたら、テレビつきっぱなしだったり、明るいと思ったら、その辺の照明全部つきまくりで、目が痛かったり・・・メイクしたまま落ちたこと、数えきれないほどです。

しかもしっかり本は右手で掴んだまま・・・当然のごとく、右手は思い切りしびれて、ジーンジーンジーン・・・
でも、いま読んでるところをちゃんと開いたままなので、起きるとすぐに読み始めることができます。
これぞ、読書人魂・・・ってそんなもんはないかも(;^ω^)

さてと・・・本読むか・・・( ̄m ̄*)DSC00624.jpg

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たくさんのご意見をいただきました、ありがとうございます。

本当にたくさんのご意見をいただいて、ありがとうございます。

行かないほうがいい、いや、やっぱり行ってそばにいたほうがいい。
様々なご意見をいただきましたが、まだ今少し、考えて、家族とも相談して決めたいと思います。
多分、気持ちが固まるまでにはしばし時間がかかると思いますが、暖かく見守っていただけたらありがたいです。

まずは、状況をちゃんと見極めること、これが大事なんでしょうね。
闇雲に突っ走っても仕方ないですし。

まずは、ワタシ自身が冷静になること、これが一番大切なのかもしれません。

何をするにせよ、一つ一つ踏んでいかなければならない手順もありますし、今すぐどうこう、ということにはならないでしょう。
出来る限り、がんばります。


まだ意見を言い足りないぞ、って思ってらっしゃる方もいるかもしれません(ワタシの思い込みかもしれませんが^^;)。
もし、いらっしゃいましたら、どんどんコメントをいただけるととてもありがたいです。
励みにもなりますし、力にもなります。
元気をもらえると、とても嬉しいです。


すみません、でも、コメントの返信はちょっとできそうにありません。
すべて、ワタシの中で消化し、昇華して、考える材料にします。

ホント、こんな後ろ向きなブログでどうもスイマセン。

なんだかちょっとだけ、ワタシも落ち込んでいます。
元気がないのが一番よくないんだけど・・・

やっぱり、ここは、気分解消といきたいし、そのためには読書かなぁ・・・

一日、暇さえあれば本を読んで読んで読んで読んで読み倒し・・・多分そうしたら少しは元気になるはずです。

たぶん・・・(;^ω^)DSC00601.jpg

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今、すごく悩んでます

まだ、身内にも相談してないのに、ここで言っちゃうのもなんなんですが・・・

ワタシには弟が二人います。

真ん中の弟とは、五つ、下の弟とは八つ歳が離れています。

もちろん、二人とも社会人で、普通の生活を送っています。
ワタシみたいに異常(?)ではありません。

真ん中の弟は、カタギの会社員、しかも誰でも知ってる大会社のデザイン部門にいて、部下もちゃんといるようです。
結婚していますが、子供はいません。
その辺の事情は、個人の事情なので聞いたことがありません。
ただありのまま、受け入れるだけです。

下の弟は親方日の丸です。
未だ独身。
カノジョがいたことがないのかというと、そんなことはなく、普通にお付き合いをしていたのようなのですが、どちらかと言うとどっちでもいいや、みたいなタイプで。
しかも、カノジョを紹介してもらったのが母の友人で、その友人と母の折り合いが悪くなり、どうもあることないこと、あちこちに吹き込んで関係を壊してしまったみたいなんです。

それ以来、カノジョはいない、と聞きました。

母は、昔からそんな人で、ワタシの時もそんなことがあって、結局こっちに来る後押しをしちゃったようなもので、今はワタシは「女」なわけです。
ま、それはそれで別にいいんですが・・・ちょっとは恨めしいけど。
ユーレーにうらめしや、しても始まんないし・・・(;^ω^)

親方日の丸ですから、ちょっと変人なのを差し引いても、結婚の話って来ないわけじゃないと思うんですけど、多分、本人にその気が少ないんでしょう。
でも、身近で支えてくれる人がいるなら、ワタシが出しゃばるようなことでもないんですけどねぇ・・・

なんだか、すごく調子が悪いらしくて・・・
身体の方じゃなくて(身体の方も太りすぎなのが気になりますが)、ココロのほうが。
人のマイナスなところを受けてしまうような、他人と接する仕事をしているので、どうにもストレスが溜まるみたいです。
もともと、人づきあいのいい方ではないので、あまり適職とは思えないのですが(多分、どちらかと言うと、他人と接するのに向いてるのはワタシの方です)、だいぶ長い間うつを抱えているようです。
最近は、仕事も休みがちなんだとか・・・
病院にもかかってはいるのでしょうが、そうそう一気に症状が改善されるものでもないし、ましてや、仕事のストレスが原因だとするとどこかにそのストレスを逃さない限りは改善の見込みが薄いですね。

今は、一人でマンションで暮らしていますが、本当に一人だから心配になって来ました。

ワタシがちょくちょく訪ねていけるのなら、ですが、いささか遠いので、思いついて日帰りとか、何かの折に覗いてくるとかできません。
中の弟も、仕事帰りが早いわけではないし、お嫁さんにそこまで気を遣ってもらうのも気の毒です。同じ県内とは言え、時間にして1時間以上かかる場所ですし。

いっそ、ワタシが転がり込んだほうがいいんじゃないか?
と、最近思っています。
こちらの仕事は、そんなに忙しくなる見込みもなく、ワタシが不可欠というわけでもないので、近いうちにいなくなっても問題はないだろうと思っていて、それよりは弟のそばにいたほうが、お互いのためになるんじゃないのか? って考えているんです。
こちらの仕事は、とりあえず探せばいいし、面倒をみるのならあまり忙しくない仕事のほうがいいわけだし。
まあ、当面は、お互い面倒を見合うってことになりそうですけどね。
こちらは金銭面・住居面で面倒みてもらって、そのかわり、弟の身の回りの世話は全部するということで。

カノジョや、奥さんがいるならそちらにお任せするような話なんですが、どちらもいない状況だし、病気のことを考えると一人にしないほうがいいなかなぁ・・・と。
少なくとも、カノジョも奥さんも血のつながりはないわけで、血のつながりがすべてではないにしても、全くの他人よりは弟の近くにはいれるはず。
見た目、女だから世間的に昼間男性が出入りするよりは目立たないし(持ちマンションですから誰が出入りしようがなにか言われる筋合いはありませんけど)、突発的にあいつが何かをやらかそうとしても止める体力はまだあるし・・・

近いうちに、中の弟とも相談してみようと思っています。

せっかく努力して入った今の仕事なんですから、やめてしまうのはもったいないですし、ましてやそういう精神状態で勤まる仕事自体が少ないし・・・
何より、うつで、仕事をやめてほしくない。
ワタシの二の舞は嫌だから。

まあ、ワタシの場合は、やめないと治らないって感じだったから仕方ないって言えば仕方ないんだけど・・・やめれば改善するという見込みが確実じゃない以上はやめないで続けて欲しいんです。
ワタシの老後なんてどうなってもいいけど、弟はやっぱり安寧に暮らしてほしいから。
退職金もらって、年金もらって、一人ならなんの問題もなく死ぬまでは暮らしていけるはずなので・・・なんせ、親方日の丸ですから(笑)

ホントに、どうしましょう・・・DSC00612.jpg


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性同一性障害って??

気になるコメントをいただきましたので、ちょっと考えてみたいと思います。
以前、性同一性障害の治療に保険が利かないわけを、製薬会社に勤める女の子に尋ねたことがあります。

以下その概略です。(世間一般はこう考えているのかもしれません。)

躁鬱病や統合失調症、アルツハイマー病等の精神病は、科学的に体内における発症メカニズム(受容体、酵素の働き等)がかなり解明され、色々な薬も出回っている。
けれども性同一性障害は、科学的に体内における発症メカニズムがはっきりわかっていないから、実際にはまだまだ病気として認知されていないんじゃないか。
また、結果的に今はホルモン投与や性転換手術などしか対処の方法がなく、それは「治療」ではなくて、精神的な症状は緩和されても肉体は明らかに傷つけられている。
それゆえ保険適用外なんだと思う。
もっと研究が進んで、科学的に体内における発症メカニズムがわかり、性同一性障害の男女が身体通りの男女に戻れるような薬ができれば保険が利くようになる。
その時は、あらゆる治療法を尽くしてもどうしようもなかったがん患者にモルヒネが投与されるように、ホルモン投与や性転換手術は性同一性障害患者に対する最後の手段としての位置づけになると思う。

・・・と彼女は言いました。


以下その概略です。(世間一般はこう考えているのかもしれません。)


つまりは、世間一般はこう誤解している、ということなのですね。



躁鬱病や統合失調症、アルツハイマー病等の精神病は、科学的に体内における発症メカニズム(受容体、酵素の働き等)がかなり解明され、色々な薬も出回っている。
けれども性同一性障害は、科学的に体内における発症メカニズムがはっきりわかっていないから、実際にはまだまだ病気として認知されていないんじゃないか。


確かに色々な薬も出回っていますが、対症療法薬がほとんどで、症状を緩和させるのが主です。
ひどい打撲や骨折には強い痛み止めや炎症を抑える薬が出ることがありますが、それは治療を補助する薬であって、治療薬ではないですよね?
治療薬とは、それ自体が病気や怪我の症状を改善させる薬ですから、例えば、タミフルはインフルエンザの治療薬ですけど、一般的な風邪薬は自然治癒を助けるための薬に過ぎません。
基本的に、精神病とカテゴライズされる病気に投与される薬はそういう薬が多く、病状の進行を遅らせたり、症状を抑えることによって、自然治癒を待つわけです。

性同一性障害の発症(あえて適切な言葉がないので発症とここでは言います)メカニズムはまだよくわかっていないところも多いのですけど、基本的に先天性のものです。つまり、性同一性障害の人にとっては、今の状態の脳がデフォルトで、薬を投与して変えることができたとしても(脳の働きはまだよくわかっていないので、どうすれば性別を変えることができるかはわかっていません)、戻すことはできません。
性同一性障害の人の脳は、「正常」です。
身体の方もやはり「正常」です。

性同一性障害であっても、ほぼ正常な精神状態の人がほとんどで、精神的に異常が起きて、肉体の性別とは逆だと思い込んでいる訳ではありません。正常なものを治療することはできませんから、精神病としての治療は無意味です。

性同一性障害とは、正常な脳(心をつかさどるものなので心と言われることが多いです)と身体の性が、どちらも正常であるにもかかわらず、一致していないことです。

脳を中心とする中枢神経系が作り出す性別は、性器を中心とする肉体的な性よりも表現型ははっきりはしていませんし、杓子定規に二つに分けられるものでもありませんが、どちらかと言えば男または女、と分けることはできます。
中心に寄ればよるほど、中性的ということですが、両端にいる人も確かに存在します。
その両端にいる人が、その心の性別と逆の肉体を持ってしまったとしたら・・・

性同一性障害とは、病気ではありませんが、その不一致が数々のストレスをもたらして、病気を引き起こす引き金になる、そういう状態なのです。

病気として認知されていない、のは個々の部分をクローズアップしてみれば正常で、病気ではないからかもしれません。
でも、極端な話、犬の体に自分の脳が移植されて、一生犬として過ごさなければならないとしたら、あなたは正常な精神状態でいられますか?
しかも、その犬の身体の能力、人間の脳で使い切れますか?
生まれつきの身体ですから、ある程度、ワタシの脳でも適応はしていますけど、男の身体のまま女性らしい仕草、立ち居振る舞い、考え方、喋り方、その他もろもろの行動をして普通の社会生活できますか?
芸能人なら、「オネェ」でくくってしまえば済んじゃうんでしょうけど、自分も、自分の身の周りの人も白い目で見られて、そんな生活耐えられると思いますか?

そのままでは社会に適応できない以上は、性の移行は欠かせないんです。
病気の障害ではないにせよ、社会に適応できず、医療の助けを借りる必要があるのなら、それを疾患として認知しないのはおかしいと思うのです。

また、結果的に今はホルモン投与や性転換手術などしか対処の方法がなく、それは「治療」ではなくて、精神的な症状は緩和されても肉体は明らかに傷つけられている。
それゆえ保険適用外なんだと思う。


性同一性障害では、まず、心と肉体の性が違うということで、強いストレスを溜め込む状態になり、精神障害を引き起こすことが多いですし、また、社会との軋轢も多く、小さい頃から男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしくと育てられること自体もストレスにつながり、それが一生続きます。
性の不一致が小さい場合は、まだストレスが少なく、そのため精神障害の引き金になることも少ないですが、大きい場合には言わずもがなだと思います。

しかし、心も正常、身体も正常では治療のしようがありません。
勢い、精神疾患を引き起こした場合には、その症状の緩和の方向に治療は向かうことになりますが、根本的な原因が解決されていないので、同じ病状を繰り返すことになります。

うつを引き起こすことが多いですが、ある意味うつ病は精神疾患の中でも致死率の高い病気と言えますから、この方向に向かうのは医療者としては避けたいところでしょう?
だから、性同一性障害の人には何らかの治療をして、その不一致を解消しないといけない、という方向に治療が向かうわけですね。

肉体を傷つける、これはたしかに事実ですが(ホルモン治療は投与を続ければ元の状態に戻すのは不可能です)、精神の方を肉体の性に近づけようとすれば、今度は脳を投薬などによって改造しなければなりません。
脳の性別は構造的なもので、肉体と同じです。
脳の性別を改造しない限りは、精神が肉体の性に近づくことはありません。

したがって、どちらにせよ傷つくことに変わりはないのです。

性同一性障害は先天的なものだ、と述べましたが、脳から見れば、先天的に肉体が脳の性とは違っているということになり、身体から見れば、脳の性が身体とは違っているということになります。
人は見た目で判断しがちなので、見えない方を変えればいいんじゃないか? と考えがちですが、脳の性別を変えるのは、脳のメカニズムが完全に解明されていない現代では不可能ですし、科学が進んだとしても性を変えることで人格に影響が起きないというのは考えにくいです。
脳の性別を変更するには構造を変更するということで、ある意味別の人間を作ることになります。
身体の方を変えたとしても、人格に変更はありません。
性別が変わったとしても、その人はその人のままです。

だから、肉体の方を何とかするのはごく自然の流れだと思うのです。

手術をすれば目が見える、耳が聞こえる、歩ける・・・様々な障害があるけれど、肉体を改造すること、機械の補助を受けることで改善することであれば、可能な限り人はそれを受け入れようとするでしょう?
対して、自分が自分でなくなるのがわかっていて、心を変える手術など、誰が受けたいですか?

不自然なことを執行しようとする方向には保険が利いて、自然な流れの方に保険が利かないというのがものすごく不思議な気がするんですよ。

もっと研究が進んで、科学的に体内における発症メカニズムがわかり、性同一性障害の男女が身体通りの男女に戻れるような薬ができれば保険が利くようになる。


研究が進んだ結果、性同一性障害は、肉体の性と心をつかさどる脳の性別が一致しないものだということがわかってきたんです。
身体通りにしようとすれば、脳が傷つき、脳の性に合わせようとすれば肉体が傷つく、そういう構造になっています。
今までに述べたように、脳を肉体の性に近づけようとすれば、人格を変えることになります。それが「戻る」という状態でしょうか?
しかも、脳を改造するという行為は人格が変わるだけではなく、非常に危険な行為でもあります。肉体を改造しても、一次的に生命を失うことはまずありません。二次的に、ホルモンの副作用で高血圧・血栓を起こして死に至る、または、性転換手術など肉体にメスを入れるときに医療ミスを起こして亡くなる、などのことはあるかもしれませんが、それでも脳手術・脳の薬物による改造などのほうが数段危険度は高いでしょう。

もし、薬物によって、性の偏りを抑えられるとしても、それは軽度の場合でしょう?
ストッパーにはなるとしても、押し戻すほどの力はないと思われます。
軽度ならば、肉体改造の必要もないわけだし、したがって薬に頼る必要もないわけです。

そんな薬が意味を持つでしょうか?

それに保険が利くのだとしたら、一体何のための薬なんでしょうか?

ワタシの脳は、そんなもの求めていません。
できうれば、完全なる女性の体、形も機能も正常な女性の体を求めているんです。

もう男性に戻ろうとは思いません、いや、もともと生まれつき男性じゃないんですから、戻るというのも変な話ですよ。
戻すなら、変えるなら、身体の方を・・・これがワタシの気持ちですよ。


その時は、あらゆる治療法を尽くしてもどうしようもなかったがん患者にモルヒネが投与されるように、ホルモン投与や性転換手術は性同一性障害患者に対する最後の手段としての位置づけになると思う。


最後の手段かもしれません、しかし、今まで述べたようにそれしか手段がないのですよ。
あくまで、緩和治療に過ぎない、と言われればそれまでですが、緩和治療には全く保険が利かないのか? と考えると、そんなことはないでしょう?

ただの風邪薬、痛み止め・・・それ、保険適用じゃなかったですか?
症状を緩和する・・・だけですよね?

じゃあ、なぜ、性同一性障害の治療には保険が利かないのか・・・

この女性の薬剤師の方の述べられた論法では、全く理由がつかないのです。DSC00615.jpg

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変な広告

この間から、気になって仕方ないんですが・・・皆さんのブログの管理画面でも、包◯手術の広告って出てます?

これ、はっきり言って目障りなんですよね。
登録した時の性別によって、広告が変わっているという話は聞いたことがありますが、だとするとこれは男女関係なく出ている、ってことなんでしょうか?

少年・青年漫画の広告じゃないんですから、こんなの受けてこないで欲しいなぁ。
こういう情報が必要だとするなら、若い男性でしょうから、女性にもある程度より上の男性にも関係がないし、ましてやワタシどものようなのにはまるっきり無用です。

こういうのが無意味なことは、それなりの年齢の男性ならご承知でしょうし、広告が煽るように、女性がそれを気にしているかというとかなり疑問です。
病的なものは、美容整形など行かなくても、普通に泌尿器科で治療ができますし、その場合は自由診療ではなくちゃんと保険が利きます。

この手の手術は、必要のない手術であって、女性が顔をプチ整形する以上に意味のない手術です。
不潔?
そんなのちゃんと洗えば済むだけの話で・・・
洗わなきゃ、露出してたって汚いもんは汚い。

手術といえば、生命や生活の維持に必要なものには当然保険が利きます。
ただ、いまだに歯のインプラント治療であるとか、特殊な義肢を使った治療とかには保険が利きません。
おそらくはどこか贅沢である、みたいな感情的な理由でそれが差し止められているのだと思います。
どちらも有効且つ有用な医療技術で、何らかの障害がある人には福音になる手術であるにもかかわらず、です。

健康保険が逼迫しているというのも理由の一つであるとは思います。
要は何でもかんでも適用にしちゃうと、赤字がどんどんかさんでいく、ってことなんでしょうけど、でも、そろそろ様々な医療行為の基準を見直す時期に来ているのではないかと思うんですよね。
高齢化社会において、入れ歯よりはインプラントを導入したほうがずっとユーザーにとってはいいはずで、もともとの治療費が高いにせよ、保険適用ならそんな無茶苦茶な金額ではなくなると思うんです。
今は自由診療だから、かなり金額的に無茶苦茶です。
歯の問題は、老後の健康な生活を送る上で大事な事だと思うし、それこそ生命に関わることだと思うんですがねぇ。

精神医学は命の生き死にには関わらない・・・と思われがちですが、例年数多く出る自殺者を減らそうと思うと、精神医学の力が欠かせません。
うつによるものがかなり多いようですが、うつは個人的な様々な原因で起こります。
全く一概にくくれない病気だと思いますが、性同一性障害もうつを引き起こすことがあります。
肉体の性と、精神が考える性とが食い違うために起こる障害ですが、食い違いの隔たりが大きくなればなるほど、精神の軋轢=ストレスが多くたまることになります。
肉体は男性、心(ワタシは物理的に脳がだと思っていますが)は女性とはっきり食い違っている場合などには、変革可能な方を片方の性に合わせることが、精神のストレスをためない=うつを引き起こさない、ことにつながります。
精神的な性を変更することは、様々な実例・実験(人体実験に近いようなことが行われた実例があるんです)から不可能だということが証明されていて、となると体のほうを改造するしかありません。
ホルモンで身体と見た目を徐々に変え、脱毛なども行い、時には身体の整形や顔の整形、声帯の整形なども行なって、最終的には性器の改造も行う。
うつが死に結びつく可能性があると考えると、これらは生命に関わる手術だとも言えるのです。

でも、全く保険は利きません。
なぜか、性転換が済み、戸籍も性転換すると、ホルモン治療は「ホルモンが正常に分泌されない女性へのホルモン補充療法」として保険適用となるんです。

これ、前にも書きましたけど、おかしくないですか?
性転換後に適用になるのはいいです、でも、性同一性障害と認定されたあとでも、性の移行のための治療に保険が適用にならないというのはおかしいと思うんですけど・・・

そりゃ、何が何でも払って治療は受けますけど、経済的にきついことにかわりはないわけで。
うつには保険利きますけど、原因がはっきりしてるものなら、原因を取り除くだけで快方に向かうはずなんですけど・・・でも、性同一性障害の場合などはそれ自体の治療には保険が利かない・・・やっぱり、矛盾してると思うんだけどなぁ。

この広告の手術と同じに考えてるんじゃあるまいなぁ・・・(-_-;)DSC00618.jpg

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書かないでおこうとも思ったけど・・・

DSC00527.jpg人のブログでコメントを書いてたら、だんだんエキサイトしてきた。

いや、別にその方のブログの内容でエキサイトしたわけじゃなく、明治製菓・森永製菓・ロッテなどに対してだ。

みなさんは、板チョコの重さが年々減少傾向にあるのをご存知だろうか?
10年ほど前は70gだったものが今では58gしかない。

当然価格は据え置き。
17%ほどの値上げってことである。
誰かさんがやろうとしている、消費税並の値上げである。

実質カカオの価格がそんなに値上がりしているかというと、詳しいところはわからないが需給量などを考えるに、そう無茶な値上がりはしていないんだろうと思う。
経済の関係(先物取引など)で、投資として値上がりすることはあるのだろうが、それもこのところの円高でかなり相殺されているはず・・・

この時期、どこのスーパーでも、チョコレートはディスカウントされて売られている。
平均的におそらくは通常価格より10円以上安くなっていると思う。
たくさん売れる、という目算があるのだろうが、薄利多売の法則を適用するとしても下がりすぎだと思うのだ。
そこまで下げられるというのは、結局は仕入れが安くできる、ということに他ならない。
つまりは、安く卸すことの出来る状態でありながら、定価は据え置き、量も据え置きってことなのだ。

その分、甘い汁を吸っているのが製菓会社ってことなんだと思う。

がっ・・・!!!

よく考えたら、ほかのチョコはそんなに値上がりしている感じがしない。
準チョコレートと表記のあるものは、チョコレートの量が減っているのかもしれないが、そんなに高くなったような気がしない。
確かに、森永ダースも量が減ってるけど、アレは純粋にチョコレートだし・・・
グリコはチョコオンリーの商品があまりないので、全体的に値上がりしたなぁ・・・って気にならない。

これはどういうことか・・・

多分だけど、チョコオンリーな商品っていうのが売れなくなっているんだと思う。
いろいろ工夫を凝らして多様化した結果、元々の板チョコなんかは取り残されてしまったのかもしれない。

結果として、値上げをしたまま、まあほっときゃいいや、どうせ売れないんだから高いほうが利益になるし、気がつく人も少ないだろう・・・と思ったか思わないかわからないけれど、原理は似たようなものじゃないかと思う。

この時期だけはホントに売れるので、メーカーも小売も頑張って売ろうと、在庫処分をかけているのかと・・・

ただ、結局仕入れすぎて売り切れなくて・・・ってのがバレンタイン商戦みたいで・・・

ホワイトデーの頃には、いっぱい売れ残りがさらにディスカウントされていて、ああ~~むなし~~なんてもの。
くれぐれも乗せられないようにしましょ・・・ってことかな?




ところで、イケメン発見!!

どーだ?DSC00520.jpg

阿弥陀寺の参道にたくさんいらっしゃる、お地蔵様の一人ですけど、結構イケメンだと思いません?

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春立つ日よめる・・・

そでひちてむすびしみずのこほれるをはるたつけふのかぜやとくらむ
そうだよ。
あんまり水が綺麗だったから、思わず、零れないように手を固く合わせてさ、掬ったんだよね。
うん、とってもおいしい水だったんだよ。

冬になってから、多分、凍ってると思うんだよね。
そりゃ、そうだよね、寒いもんね。
凍って当たり前だよね。

でもさ、今日って立春だよ。
もう春だよ、まだ寒い気もするけど、外に出てみたら案外あったかくて、風がピューッと吹いてきたよ。
きっと、この風が凍っていた水も溶かしているだろうね。
固く結んだ手のひらを、そぉっと開くみたいにさ。

はい、紀貫之の歌ですね。

ワタシが現代語訳するとこんな感じ。

今日は立春ですが、実際のところ、まだ暖かいには程遠い気温です。
なぜだか、オホーツク海側の枝幸で、-33℃まで下がったようで、これ、とっても珍しいです。
だって、オホーツク海側、ですから、一応海に面しているわけで・・・まあ、多分今ごろ海は氷で真っ白でしょうけど、それでも内陸ほど下がらないのが普通なんですよね。
おそらくは、大陸の方からの超強力寒気団のおかげなのかなぁ・・・稚内はそうでもないところを見ると、やっぱり流氷の影響が大きいみたいですね。
枝幸がそうだとすると、雄武も紋別も網走も寒いんだろうなぁ・・・

ま、漁業的には流氷がちゃんと来ないと困るんですけどね。
サロマ湖にまで、流氷が入るとちょっと困るみたいですけど。

そういえば、山口でも秋吉台で-10℃まで下がったそうです。
秋吉台は、現在美祢市なんですが、その美祢で交通死亡事故があったそうで・・・どうも、タイヤチェーンをつけようとしたトラックの運転手を、後ろから来た木材運搬のトラックがハネたらしいです。
どっちもどっちだけど、北海道でも冬の初めは、よく登らなくてチェーンをトラックが道の真中で巻いてたりしたのを見ましたよ。
大滝村から支笏湖に向かう道なんかだと結構多かったですよ。
ルスツから札幌に向かう途中(確か国道230だったはず)でも、多かったですね。
あそこは幹線だから、車多いし超迷惑でした。

まあ、実際、立春といっても暦の上と言うか、太陽暦の今ごろが立春というわけではないので、実際はひと月ちょっとくらいずれます。
実際の立春は来月ってことになりますから、そりゃ、それくらいだと氷も溶けてくれないと困りますね。
それこそ、北海道じゃないんだから・・・(;^ω^)

北海道なら・・・まだまだ冬だぁ・・・ねぇ・・・
ただ、気分はもう春ですけどね。

さてと・・・週末は写真でも撮ってこようっと。
一番安上がりで、奥が深いですから。DSC00591.jpg

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第1365回「あなたは迷信を信じていますか?」

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これは異な事をおっしゃる。

迷信を信じている・・・と言った時点で、その人はそれが迷信であることを知っているわけだから、信じているわけがない。
迷信かもしれないがやめられない、ということはあるかもしれないが、迷信であると確信しているなら、迷信を信じていることにはならない。

迷信を信じている、というのは客観視のもとで認識される、客観的な事実であり、本人は当然迷信だなどと思っていないはずである。
迷信だと知っていながら、他人にそれを標榜している人はいるかもしれない。
おそらくそれは何らかの目的があるはずで、悪い風に取るなら、自分が信じているのだから、と他者に対して信じこませようとしている、ということが考えられる。

意図的に人を騙そうとしているわけである。
人を騙すことで、おそらく何かの利益を得るからだろう。
たっぷり、犯罪のニオイがする。
単なるいたずら心程度ならいいのだけれど・・・

とはいえ、迷信と気づかずに信じていることはたくさんあるだろう。
霊の存在など、迷信にすぎないかもしれないが、怖いのは差し引いて、結局いてほしいから人は信じるのである。
霊が存在するということは、すなわち、あの世が存在しているということであり、来世が存在しているということである。
この世で一度死んでも、もう一度生があるのだ。
二度目の生があるとするならば、その次の生も予想されうるわけだから、生は永遠に無限にループすることになる。
だから、人は、霊の存在を信じるのだ。

実際には無限ループなど存在しない。だから、永遠の生はない。
ただ、限定で、どこそこまでならそれは存在する・・・となれば、溺れるものは藁をも掴む、で人はそれにしがみつこうとする。
むろん、ワタシも例外ではない。

もし来世があるのならば、神様仏様超越的存在様にはお願いしたいことが二つある。

まず、性は固定でお願いしたい。
あっちやらこっちやらで揺れるのは、もうまっぴらごめんである。
少なくとも、移行を考えなくてはいけないほど、揺らぎがあるのは遠慮したい。

もう一つ、それがあったのでとりあえず、人で生まれたい。
あとは、ずーっと、菌でもゾウリムシでもゴキブリでもいいから、一度はやり直しておきたい。
たぶん、一人の人間の生なんてそうそう変化のあるものでもないかもしれないが、「・・・」のおかげで人生を大きく方向転換さざるを得なかった、そういう状況は一度でいい。

今の人生は、決して、成り行き任せに流れただけではなくて、ある程度は選びとったものであるはずなのだけれど、条件が固定されたために選択肢が変化したのは多分、事実である。
袋小路に進んで引き返したら、道が落ちていた・・・みたいなものである。
仕方なく、けもの道みたいな藪を徒手空拳で突っ切って道にしたのだけれど、いまだ先に広がるのは、竹やぶである。

いっその事、たけやぶやけた、で丸焼けに・・・ってことも考えないでもないが、結局自分が討ち死にで、ってなことで終わりそうなので、馬鹿らしいからやめておく。

まあ、とりあえずは、死ぬまでは生きよう、と思っている。
出来る範囲で、やりたいことは全部やって。
多分、物足りないなぁ・・・で終わってしまうのだと思うけれど、大丈夫、あの世があるさ。

きっと・・・(*^m^)DSC00588.jpg

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くらくらしゅるっ・・・

DSC00592.jpg
ああ・・・なんかダメ。
クラクラする・・・

仕事自体は暇だったんですよね、だって、途中に待機時間が一時間はあったし、昼休みも一時間以上あったし。

終わったあと、本来の現場に行って、最後まで仕事してましたけど・・・まあ、それだって、力仕事したわけじゃなし、大して疲れてないはずなんですが。

やっぱり、大漁にシンナーを吸い込んだからみたいです。
ソルベントナフサと言って、要はキシレンが主成分の溶剤です。

トルエンほど毒性は高くないにせよ、近い作用がありますから、やっぱり酔っ払いますが、ワタシは溶剤関係ダメなので、とりあえず頭が重く痛くなっちゃうわけですよ。
なので、今、頭痛いです。

まずは、ナフサで一拭き、と言っても、30tもあるシロモノ。直径が1m以上あります。二人がかりで、拭き拭き拭き拭きして・・・15分くらい。
別の溶剤でそれを落として、また15分。
それで、終わりかというと、またナフサで15分、拭くわけです。
そうして、乾拭きして、最後に錆止めを塗るんです。

初日の行程はそれで終わり。
それが二本分なので、約一時間ほどキシレン吸いっぱなし。
自分で書いて初めて確認しましたけど、そりゃ、気分も悪くなりますね。
仕事してる時はあんまり時間の感覚ないもので。

おまけにすぐには効いてこないで、時間が経ってから効いてくるんですよね、こういう溶剤系って。
ああ・・・頭痛い。
おまけに今日は目のそばにも飛んできたしなぁ・・・そりゃもう、エライ凍みましたよ。
ピリピリピリピリ・・・手袋にはおんなじようにキシレンいっぱいついてるから、拭けないし。
でも、やっぱり、目の周りって敏感なんですね。
皮膚が薄いとかは・・・ちょっと眉唾だけど。

明日は防錆紙を巻いて、梱包していくだけなので、塗り残しになっているところに使うほかはナフサ使いません。
二本で、10分ほど使うか使わないかくらいです。
だから、多分明日のほうが楽ですけど・・・天気が心配です。

なんだか、最高気温が1℃で、最低気温が-5℃なんだとか・・・で、雪がどんどんひどくなる・・・らしい。
話半分で聞いてますけど、ホントに朝起きて真っ白だったら、通勤も不可能なのでとりあえずはどこかに出てピックアップしてもらうしかなさそう。

そりゃ別にいいんだけど・・・ご飯どうしよう・・・
昼休みが長いので普段は家に帰ってるんですけど、一番近いコンビニまでは1km以上あるし、一番近いスーパーもあんまり変わらず、まだ、その手前のラーメン屋さんのが近いか。
もし、ピックアップしてもらうのならお弁当を詰めていくか、コンビニで買っておくほかはなさそうですね。

身体もだるいし、早く寝なくてはねぇ。

なんだか、キシレンの匂いが鼻の奥から消えてないです。
朝、ちょっとエッチな小説を書こうかなと思っていたんですが、ムリみたいですね。

また明日考えようっと。

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第1363回「あなたは前髪をおろす?流す?あげる?」

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前髪、そうですね、下ろします。

はるな愛さんは、生え際を描いているそうですが、やはり個人差があるとは言え、男女では生え際に差があります。
額が四角い、丸いという差もあるようです。
ワタシの額は比較的、丸いですけど、やっぱりどっちかというと四角かな?
だから、通常的に前髪をあげるのはNG。

ポニーテールにするにしても、前髪を少し残してたらすのが常套手段。
あげたらオールバックになっちゃってカッコ悪いし、第一、髪、少ないんです。
生まれつき。

髪と髪の間になんだか隙が多くって、格好悪いと言うよりも、みすぼらしい感じ。
禿げてるわけじゃないんだけど、細くて、少なめだからやっぱり、太くてたくさんある人より貧しい感じが拭えません。

流してもいいんですけど、バランスが難しい。
ワタシの髪はなぜか、左が多くて、右が少ないんですよ。
普通はこんなに差はつかないと思うんですけど、右は左のボリュームの2/3くらいしかありません。
無理やり左側の髪を右に回す、すだれおじさんの苦悩、みたいなことをしても、どうしても左の髪の毛は左側を向いてしまって、右に回ってはくれないのです。
分け目を無理やり作って、一生懸命くせづけしようとしても、何度やっても、ビローン、ビローンと左に戻ってきてしまう。

真ん中で分けるか、右寄りで分けるとすんなり別れるんですけども、右寄りだとなおさらボリュームがないのが強調されていや~~な、感じ。
顔も、髪もアシンメトリーなのはわかるんだけど、違いすぎでしょ、これ(-_-;)
多すぎるものなら、削ればいいんだろうけどね、眉みたいに。

でも、もともと相対的に少ない髪の毛、削っちゃったら、もっとダメダメだし。

なので、もうとにかく、まっすぐ下ろすことにしてます。
額さえ見えなきゃ、なんとかなる。
デブで不細工なワタシでも。

基本的に、♂には見られたくないです。
戸籍上も身体の一部分もまあ、そのままなんですけど、でも、見られたくない。

頭の中身の本当のところなんて、お医者の先生がヒアリングして、検査して、外から見て、診断してもらってるとしても、やっぱり正確なところはわからない。
MRIを使って、脳の構造自体を調べればなおさら確信が持てるのかもしれないけど、それだって、形だけ見て推測されるだけのことで、実際に脳内の信号がどう伝わって、どういう人格を形作るか、というのはまだ誰にもわからない、わけですね。

ワタシが、いくら心は、脳は、♀だと主張しようとも、本当のところはワタシにも、お医者さんにも誰にもわからないわけです。
ただ、ワタシがそう思い込んでるだけかもしれない・・・たぶん、思い込みではない、とは思うんだけれど。

だから、とにかくは、第三者の判断に委ねるしかないわけです。
となると、♂である痕跡は消せる限りは消したほうがいい。
たくましい上半身、筋肉の盛り上がり、短くて少しごつい指、四角い生え際。

見せなくて済むものなら、全部見せないほうがいい。

でも、ときどきは言われます。

隠さなくてもいいじゃない、全然許容範囲だよ・・・と。
ホントかな?
ほんとに隠さなくていいのかな・・・?

そりゃあ、アレは隠さないといけないですけどね(;^ω^)KIMG0050.jpg

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