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春の花・・・その一

何だかこの花、横から見たら、手で口をパクパクやる人形みたいである。
ほら、昔セサミ・ストリートなんかでよく見た怪獣みたいな感じの。
DSC01756.jpg

ちょっとわかりにくい?
拡大するとこんな感じである。
DSC01754.jpg

何だか、目もないし、謎の深海生物みたい。
二枚刈りがボウボウに伸びたような頭だし。
これが拳くらいある花なら、ちょっと気持ちわる~~いになるかもしれないが、幸いなことにこの花は小さい。
すごく小さい。

筒状のところまで入れても、1cmくらいなものである。

春の七草、ホトケノザ。
もう、1月から咲き始めて、次から次へと4月まで咲いている。
大変生命力の強い花である。

やっと暖かくなって、お花見シーズンなのだけれど、人々が桜ばかりに目を奪われる中で、ワタシの関心は地べたに向かう。
地面近くの小さい花も頑張って花を咲かせている。
なんだか、片栗の花も咲いているところがあるらしいが、北海道で群生地が一斉に花をつけるのは5月のことであるから、ちょっと盲点だった。
そっか・・・ここって北海道じゃなかったな・・・

北海道で春の花って言えば、キタコブシとミズバショウだったな・・・
ミズバショウなんかは、雪が溶けた水たまりに早速大きな花をつける。
ほかにも福寿草やふきのとうだって花をつけているのだが、山の中だったりして全然目立たない。
その点、ミズバショウはあの巨大な花(白い部分は本当は花ではないのだが)でその存在を主張する。
白い雪が溶けて、黒っぽい雪と濡れた地面に純白の花は目立つことこの上ないのだ。

地面に咲く花は、強い根を持って寒い時期を耐えている。
たいてい、根塊を持って養分を蓄えている。
ミズバショウだって同じだし、このホトケノザにしてもそうである。

これだって、そうだ・・・雌しべが変な形なのに改めて気がついた。
すごく一般的な花、セイヨウタンポポ。
まだ、寒いから全然茎を伸ばさずに地面に貼り付くように咲いていた。

もう少し暖かくなれば・・・茎をうんと伸ばして咲けるのにね。
頑張れ
DSC01742.jpg


雌しべの先が、クルンクルンと丸まっているのに気が付きましたか?
たぶん拡大したら分かると思います。
こちらで拡大すればよかったんですけどね。

もう、桜も満開で、あとは散るだけ。
散ってしまうのは残念ですけど、なぁに、また別の花が咲きますよ。

とりあえず、ここ防府では、開花の遅れているエヒメアヤメもあるし、GWあたりにはシャクナゲもツツジも咲きます。
ツツジ科の花では、もう咲いてるものもあるけれど、それはまた次回に。

ツツジの仲間は、上を向いてぱっと開くもの。
下を向いて、ツボみたいにぶら下がるもの。

の二つがあるみたいですね。

これも造形がまた面白い。

花の造形って、合理的なんですよ、実は。
ある目的のために、独特の花をつけるんです。

まあ、それはまた別の機会に。DSC01709.jpg
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コメント

へぇ~ こんなになっていたなんて K-tooko : 2012/04/08 (日) 22:05:44 修正

雌しべの先が、クルンクルンと丸まっていますね。
初めて気づきました。
ホトケノザも うちの庭にいっぱい咲いているので
よ~く見てみたら ランのような上品な花をつけているのに
気づきました。
小さい花ですが しっかり自己主張していますね。

ホトケノザ ちやこ : 2012/04/08 (日) 17:36:13 修正

ホトケノザは2種類あって、食べられるのはタビラコで、こっちはシソ科のホトケノザで一応有毒なのだそうです。
うちは庭にはびこってはびこって、小さなうちに抜くようにしていますが、群れて咲くと実はかなりきれいなんですよね。
これからお花の季節、お写真楽しみにしています!!!
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何だかこの花、横から見たら、手で口をパクパクやる人形みたいである。ほら、昔セサミ・ストリートなんっとわかりにくい?拡大するとこんな感じである。何だか、目もないし、謎の深海生物みたい。二枚刈りがボウボウに伸びたような頭だし。これが拳くらいある花なら、ちょ... >>リンク

2012.04.08

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