このトラックバック、ものすごく今更って感じがしますが・・・(;^ω^)
各地で夏陽が来て、梅雨に入っているところもあるし、春と言うよりはもう初夏だと思うんですけどね。
春の味覚・・・植物ばかりに心を奪われそうですが、春といえばって魚もあります。
魚編に春と書いて、「鰆」。
さわら、ですね。
文字通り春が旬だから、この名前なんですが、最近では遠洋であちこちで捕ってきてしまうので春の魚じゃなくなってしまいました。
どちらかと言うと、春の魚というと、稚魚のイメージなので、シラウオとかシロウオが踊り食いで食べられるのも春から夏にかけてだったと記憶しているんですが、違ったでしょうか?
ちなみに、踊り食いはあんまり好きではないですね。
生きているものをその場で自分で殺すわけですから、殺さなければ生きていけない動物としては仕方ないことですが、感情のある人間としてはつらいものもあります。
まあ、人によって違う感情で、感傷にすぎないと言われればそれまでなんですけどね。
春の植物性の食材といえば、やはり新芽を食べるのが多いです。
筍もある意味新しい芽、なわけですし、ワラビもゼンマイもタラノキも全部新芽ですね。
ウドだってそう。
今はみんなスーパーで手に入るけど、基本アレは野山で採るものです。
新芽は春が一番多くて、季節が進むに従って少なくなっていって、また春になったら芽吹いて・・・の繰り返し。
つくづく四季のはっきりした日本に生まれてよかったなぁ、と感じるのはこんな時かもしれません。
山菜は案外簡単に採れるものですが、きのこ同様に素人判断が危険なものでもあります。
ハシリドコロという草がありますが、アレなんかはふきのとうと間違えやすいし、毒草で有名なトリカブトも新芽の時はよもぎなんかと間違えやすい。
よく見りゃ分かるんですけど、その辺は見慣れてない素人だと間違えるらしい。
図鑑を眺めるのも大事ですが、やはり野山に行って実際に見てみるのでは大違いなんで、山菜採りが流行っているからといって、実戦(実践と書かないのはわざとです)から始めずまずは勉強・練習から始めましょう。
実地に教えてくれる先生がいるとなおいいんですが、とりあえず見ている分は毒で苦しむことは少ないと思うので、独学で勉強なんていかがでしょう?
図鑑代以外にはお金のかからないいい趣味だって思うんですけど・・・
今だといろんな角度から写真を撮ってみて、ネットにupして、これ大丈夫ですか? って聞く手もありますよね?
生えてる状態、場所、色、その他もろもろメモして一緒にupしてあげるとかなり正確な答えが返ってくると思いますよ。
すぐには採集出来ないですが、それを待ってから採集してもそんなに遅くないんじゃないかと思うんですけど・・・
ワタシはたぶん、詳しい方ですが、万能ではないし、辞典でも図鑑でもありませんから、なんでも分かるわけではありません。
できたら聞かないでください( ̄m ̄*)

さて・・・
今日から週末にかけて仕事です。
夜の方。
洗濯をすっかり忘れてまして、ワイシャツも洗わないでほうってありましたので慌てて洗濯して干したんですけど、果たして乾くんでしょうかねぇ?
ま、ある程度乾けば問題ないし、乾かなければコインランドリーに持って行って10分ほど回します。
どこにも出かけていないけど、何だかのんびりしているようなバタバタしているようなで、あんまり休みが長いのも考えものです。
今日は早く帰れるかなぁ・・・できたら早めに帰りたい、これが本音。
帰って何をするわけでもないんですけどね。
それにしてもワタシの足、ストッキングがすぐに伝線します。
やはり大きいのがまずいのかなぁ・・・って少し悲しくなる。
というより、毎度毎度一回で寿命だとかなりもったいないなぁって思うし。
一枚10円くらいならまだいいんだけどな。
100~300円かかるわけだし、ホントにもったいない。
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