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どん、ごろごろごろごろ

滑って転んでどん、ごろごろごろ

階段で滑って、2mほど下までそのまま滑り落ち。

したたかに、左半身をぶつけました。脹ら脛、太もも、おしり、背中と・・・打撲だらけ、むっちゃイタイ。
幸いにも息をしたら痛い、とか立っただけで痛くて歩けないということもなくて、骨にも異常はないようです。

たぶん、しばらくしたら痛くなくなるのでしょう。

不幸中の幸い、ってヤツですね。

使いにくかったブログのネタにも使えるし、転んでもただでは起きない、これが私の信条の一つ、ですかね?

で、使いにくかったネタとは・・・

昔山登りをやってたことは言いましたね、ある春山のこと、雨の多い春で、雪解けはどんどん進んでいました。
目指すは五竜岳。2814m、いわゆる3000m級の高山ですね。

雨の中、あえて五竜に向かったわけですが、やはり、少し憂鬱。リーダーと二人、もう少し人数がいればと思ったんですが、時間の都合がつかなくて、結局二人だけ。二人だけだと、話題もなくて、視界もきかなくてツマラない・・・と思っていると、後ろから3人のパーティ。どうやら、ワタシたちが作ったトレイルを頼りに登ってきたようです。

雪のある山では、ラッセルってヤツをしなきゃいけません。雪をかき分けかき分け登るわけですけど、後からやってきて、他人のトレイルをトレースしてくる輩を、トレイル泥棒って言って軽蔑するんです。「男」ならオリジナルトレイルで登って来いと・・・

で、まんまと抜かれてしまったわけですけど、とりあえずはもうすぐテント場に着こうかなというころ、事故が・・・

リーダーが上がってしまったあと、ワタシが同じところを歩くと、雪の下は水の流れ、ワタシは踏み抜いちゃったわけです、ただ、踏み抜くだけならともかく、アイゼンを付けた右足が90度くらいに曲がった左足の上に・・・

ギィヤァァァァアアアアアツ~~~~~!!!!!!

当然のごとく、叫んでしまい、大騒ぎ。
折れたかと思いました。

当然もう動けません。なんとかテントを張るところを作り、その晩は様子をみることに。
これから登れるか? ではなく、ここから降りられるか、それとも動けないなら、リーダーが降りていって助けを呼びにいくか・・・前者なら、ただ撤退で済みますけど、後者なら遭難ですね。

そーなん・・・なんて聞こえの悪い言葉なんでしょう? なんか悪いことでもしたみたい・・・

翌朝左足は真っ黒にはなっていました。それこそ気持ち悪いくらい、足首から指の先の方まで内出血で真っ黒。
でも、なんとか歩けそうです。曲げると痛いけど、立っていられないほどじゃない・・・

そろそろと降りていきました、で、100m位の高度差の急なスロープ、だいたい30度超くらいでしょうか、やっぱりそろそろと・・・

あっ、と思ったら、アイゼンの爪を引っ掛け、身体がもう滑り出していました、とっさに止める体制をとったんですけど、時はすでに遅し、あ~~もう、止まりません、そのまま80mほど滑落です。でも、幸いなことにデブリ(雪崩で雪が溜まったところ)の上に、ザックを下にして落ち、その場はどこにも怪我はなく、ただ、タオルがどこかに飛んでいっただけで済みました。

ホントただの不幸中の幸いなんですけど、落ちてしまったワタシは、逆に安心してもいました。
不自由な足で、急な坂を時間をかけて降りることよりも、このほうがずっと楽だな・・・って。
心配をかけたリーダーにはそんなこと、口が裂けても言えませんでしたが・・・

降りたその日だけは、温泉に入って汗と疲れを流しました。
真っ黒な足だけが、ワタシの運の悪さを象徴していましたが

また、この温泉に行きたいです。
今度は露天風呂で、胸にタオルを巻いてねσ( ^ー゜)うっふん♪

基本的にドジなので、ドジ話はいくらでも出てきます。

叩けば埃が出る、ってヤツですね。

また、何かあれば書きますよ。

フィクションでないのが怖い話もいくつか・・・(^。^;)
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コメント

あけぼうさんへ まんがいんく : 2010/07/05 (月) 23:10:36 修正

いつも楽しく読ませてもらってます。あとでコメ返しに行きますね。

ちなみに、左足の足首は靭帯が伸びちゃったのでいまだに90度に曲がります。スキーとかするときは足首にテーピングをしてからでないとスキーがコントロール出来なかったりします。

今回の打撲は打ち身だけで済んだようです、でも今日は暑くて、右足の方に負担をかけてしまったので、帰る頃には両足痛かったですね。

ビンチョロさんへ まんがいんく : 2010/07/05 (月) 22:29:11 修正

落ちた話なら、数多くあるんですよ。
物理的に落ちた話から、試験に落ちた話まで。

で、また、書けそうなネタを思いつきました、ありがとうございます。

 ピンチョロ : 2010/07/05 (月) 22:22:40 修正

80mの滑落経験がおありとは(驚(+_+))

平然と笑い話で済ませるところが
まんがいんくさんのすごいとこですね

2mの滑落もかなり痛そうですが(^_^;)
お大事になさってください

 あけぼう : 2010/07/05 (月) 20:23:32 修正

すごい本格的な山登りですね・・・。
すごーい・・・・ってイタタタタ!!!
90度に曲がった足とか・・・イタタタタ!!!!

階段も打ち所が悪いと大変です。
まんがいんくさん、結構事も無げにお話になってますけど、それがかえってハラハラするww
お気をつけてくださいね~。

ありがとうございます まんがいんく : 2010/07/05 (月) 00:05:30 修正

あードジなだけです。
親しい人にはすごく心配をかけちゃいましたが。



確かに転がるほうが楽なんですが、実際は80mの滑落ですから打ち所が悪ければ、そのまま昇天なわけで・・・結果オーライだから言えることです、ほんと不謹慎なヤツですよね、ワタシって。

ホント、降りてきてから入った、槍見温泉はいい温泉です。川のすぐそばの露天風呂がサイコーです

お大事に~ らびっと : 2010/07/04 (日) 23:58:52 修正

ずいぶん痛そう><


ハイキング風ではなく
本格的な山登りされるんですね!
すご~ぃ!

痛い足を引きづりながらより転がるほうが楽 
って言うのも納得
無事に下りられて何よりでしたね~

はい まんがいんく : 2010/07/04 (日) 23:47:26 修正

ひどくはなってないみたいです。だいぶ、色が付いてきました(^。^;)
この手の山登りの話は、いっぱい持っています。
痛い話から、楽しい話まで。

でも、素直に話すのはワタシの趣味じゃないんで、ついひねり入れちゃいますね。

でもまあ、よく覚えているもんだ、と自分でも感心します。

 菜の花子 : 2010/07/04 (日) 23:37:46 修正

こんばんは。打ち身大丈夫ですか?時間たってから痛くなってませんか。
山登りされるんですね。
すごい経験だ。
遭難せずに戻ってこられて良かった^^
     修正用パスワード :

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