スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

必殺間借り人

「奥さん・・・」と言われても困るのだな。

ワタシは奥さんじゃないし、旦那さんまいう
はいない。

一応男性が同居していることにはなっているが、実は一人しか住んでいない。

一人二役をやっているわけではなく、一人一役なわけで、ワタシの方がどちらかと言えば間借り人だ。

ただ、今顕在的に生活をしているのはワタシの方だから、旦那さんは開店休業状態である。

閉店失業状態かもしれない。

いろいろあって、コイツは10年以上前からクサッているので、その後は間借り人のワタシが使わせてもらっている。

力もあって、それなりに背も高くて、人並みに頭が使えて、いろいろ便利なやつなのだ。

今では間借り人たるワタシの力で、どうにか♀をやっている。

ホントはオトコらしい男、だったはずなのだが、すっかり変貌である。

写真で見る限り、♀にしか見えないらしい。

ワタシ的には当然なのだが、旦那さん的には心配らしい。

いつ何時バレるか、わかったものじゃないと。



以前、警察で、「この人♂ですからね」と被害者女性に念押しをされたことがあった。

被害者と言っても、実際の被害者はワタシの方だ。

自転車の前方不注意で、一時停止していたワタシの車の前輪にぶつかってきたのである。

看護学生看護学生
だそうで、若い女性である。

彼女は、車にぶつけられたと勘違いして警察に行ってしまった、どうもショックでボーッとしていたようなのだ。

ワタシの方は極めて冷静に対処しようと思ったのだが、こういう時は感情的になってしまうのが♀の常のようで、結局泣きながらの説明になってしまった。

こういう時に旦那さんが出てきてくれれば話は早いのかもしれないが、ワタシとしては出てもらうわけにもいかず、しかもシカトを決め込んでいるので、出てくるハズもない。ある意味好都合だが・・・ある意味困る。

流れとしては埒があかないわけで、結局現場検証して、自転車のブレーキ痕がないのが確かめられて、問題は解決したのだった。

まあ、時間の経過とともに彼女の方も冷静になっており、こちらとしてもタイヤにタイヤが当たっただけなので被害もなく、そのままお互いに「すいません」で終わる話のはずであった。

でも、イランコトシィの警察警察
である。

言わなきゃわかんないのに、この人・・・の話をしたわけである。

幸いだったのが、彼女が看護学生だったのと、若かったことである。

年配の女性にとっては、ワタシのようなものは理解の外にあることが多い。表面上理解しているように見えても、身近なものではない、テレビの中か別世界の生き物としか認識していない。

存在が知れた途端、パニクるか、スルーするか・・・もっとまずい事態は通報である。通報されてもこちらは悪いことをしていないし、している自覚もないわけだから、混乱が混沌に変わるだけで、何も解決しない。

だから、余計なことは言わずもがな、嘘も方便、口にチャック、のハズであるが、言いたい人はどこにでもいるらしい。

公務員だろう・・・守秘義務はどーした?・・・と思うのだが。

まあ、若かったので柔軟性があったのだろう、その後の対応も特に変わることもなかった。看護学生だから、症例として学んでいたのかもしれない。



そんなこともあったが、間借り人のワタシは、同居人の許しを得て、世帯主のような顔をして今でも生きている。

同居人の存在は郵便屋さんだけが知っている事実である。

警察や役所も知っているだろうが、特に周りに喧伝するようなこともない。

ワタシは通報されることもなく、静かに生きているのである。091229_1658~010001
関連記事

コメント

     修正用パスワード :

管理人にのみ公開 :

トラックバック


<<前の記事へ ▲  次の記事へ>>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。