いや~あったかくなってキャンプシーズン到来ですねぇ。
今は全然ですけど、一番やってた当時は年に通算30日くらいはキャンプをしていました。計算すると月に2日強ってことになります。
でも、ワタシ、キャンプ実は嫌いです。
最初勢いでテントを買ったときは、キャンプに行こうと思いました。でも、よく考えてみると、寝袋
がキライ。
薄いマットの上で、寝袋で寝ていると、腰が痛くなるわ、窮屈で手がしびれるわで、だいぶ熟睡しやすい状態でも、熟睡出来ず。
最初持っていた寝袋は春~夏用だったので、秋口や山に行くとやっぱり寒く、その分着込んでいないと寒くて寝られず、着込んでいると窮屈なので寝られず、結局寝られないという寝袋でした。その後、シーズンの幅を広げたので厳冬期でなければ寝られるようにはなりましたが、やっぱり窮屈には慣れません。
山でのキャンプだと狭いテントの中で互い違いに寝ることもあるんですけど、たまに寝相の悪いヤツがいて、寝袋なので足の入っている方が顔めがけて飛んできます。
びっくりして飛び起き、寝袋から手を出して思いっきり投げ返したりするんですが、それでも起きない・・・世の中にはツワモノがいます(^。^;)
といって、山小屋での接触プレイもキライなので、一人の時はテントを持って山に上がってました、装備は重くなるんですけど、快適な眠りには代えられません、でも、やっぱり熟睡は出来なかったです。
そんな風なので、キャンプ場でのキャンプもほとんどしてません。
例外はものすごく気持ちのいいロケーションのキャンプ場ですね。
ワタシのお気に入りは「オンネトーキャンプ場」
静かなオンネトー湖畔にあって、温泉も近くて、ちょっと山登りもできる。
今ではどうか分からないけれど、当時は携帯もつながらず、テレビさえ映らない、外部からの刺激の少ない、ユル~~イキャンプ場でした。
どっさり文庫本を持っていって、日がな一日本ばかり読んでるとか、一日中温泉に入りっぱなしとか、山に登ってビール飲んで、テントに帰ってきては昼間から寝ているとか、そんなのばっかり・・・
一応クーラーボックスを持ってそこには食材が入ってはいるんですけど、特別な料理をするわけでもなく、誰かと語らうわけでもなく、といって孤独に浸るでもなく、とにかくユル~~イ時間だけが流れていくのです。
相も変わらず熟睡は出来ませんけど、昼間ぼんやりしてるので、それでもいいんです。全然疲れていないんですから。
最近のキャンプ場って、なんかしなきゃあ、って感じのキャンプ場ばっかじゃないですか?
テントの中で熟睡出来ないワタシとしては、ちょっとツライ。
炊事場とトイレとひろ~~~~~~~~~~~~いテン場、それだけあればいいんですよ、コンセントはいらない。
願わくば、そばにいて何でもやってくれる、男性が欲しいかな・・・です(笑)
でも、ワタシがみんな仕切っちゃうんだろうな、きっと(;´▽`A``
オンネトー、背景は雌阿寒岳です。
ここ、浅いので冬になると全面結氷して真ん中まで歩いていけます、でも、もし割れて落ちれば凍死ですよ、人来ませんからね
今は全然ですけど、一番やってた当時は年に通算30日くらいはキャンプをしていました。計算すると月に2日強ってことになります。
でも、ワタシ、キャンプ実は嫌いです。
最初勢いでテントを買ったときは、キャンプに行こうと思いました。でも、よく考えてみると、寝袋

薄いマットの上で、寝袋で寝ていると、腰が痛くなるわ、窮屈で手がしびれるわで、だいぶ熟睡しやすい状態でも、熟睡出来ず。
最初持っていた寝袋は春~夏用だったので、秋口や山に行くとやっぱり寒く、その分着込んでいないと寒くて寝られず、着込んでいると窮屈なので寝られず、結局寝られないという寝袋でした。その後、シーズンの幅を広げたので厳冬期でなければ寝られるようにはなりましたが、やっぱり窮屈には慣れません。
山でのキャンプだと狭いテントの中で互い違いに寝ることもあるんですけど、たまに寝相の悪いヤツがいて、寝袋なので足の入っている方が顔めがけて飛んできます。
びっくりして飛び起き、寝袋から手を出して思いっきり投げ返したりするんですが、それでも起きない・・・世の中にはツワモノがいます(^。^;)
といって、山小屋での接触プレイもキライなので、一人の時はテントを持って山に上がってました、装備は重くなるんですけど、快適な眠りには代えられません、でも、やっぱり熟睡は出来なかったです。
そんな風なので、キャンプ場でのキャンプもほとんどしてません。
例外はものすごく気持ちのいいロケーションのキャンプ場ですね。
ワタシのお気に入りは「オンネトーキャンプ場」
静かなオンネトー湖畔にあって、温泉も近くて、ちょっと山登りもできる。
今ではどうか分からないけれど、当時は携帯もつながらず、テレビさえ映らない、外部からの刺激の少ない、ユル~~イキャンプ場でした。
どっさり文庫本を持っていって、日がな一日本ばかり読んでるとか、一日中温泉に入りっぱなしとか、山に登ってビール飲んで、テントに帰ってきては昼間から寝ているとか、そんなのばっかり・・・
一応クーラーボックスを持ってそこには食材が入ってはいるんですけど、特別な料理をするわけでもなく、誰かと語らうわけでもなく、といって孤独に浸るでもなく、とにかくユル~~イ時間だけが流れていくのです。
相も変わらず熟睡は出来ませんけど、昼間ぼんやりしてるので、それでもいいんです。全然疲れていないんですから。
最近のキャンプ場って、なんかしなきゃあ、って感じのキャンプ場ばっかじゃないですか?
テントの中で熟睡出来ないワタシとしては、ちょっとツライ。
炊事場とトイレとひろ~~~~~~~~~~~~いテン場、それだけあればいいんですよ、コンセントはいらない。
願わくば、そばにいて何でもやってくれる、男性が欲しいかな・・・です(笑)
でも、ワタシがみんな仕切っちゃうんだろうな、きっと(;´▽`A``

オンネトー、背景は雌阿寒岳です。
ここ、浅いので冬になると全面結氷して真ん中まで歩いていけます、でも、もし割れて落ちれば凍死ですよ、人来ませんからね
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- キャンプシーズン到来 (2010/05/27)
まんがいんく : 2010/06/01 (火) 04:28:13 修正
麻衣 : 2010/06/01 (火) 01:22:02 修正
(⌒▽⌒)アハハ! まんがいんく : 2010/05/31 (月) 00:01:23 修正
村岡 : 2010/05/30 (日) 23:44:07 修正
荷物にはなりますが、これのお陰で岩場にテント張っても爆睡出来ます。
一度使ったらもう銀マットなんて使えません(^^)。
Re: タイトルなし まんがいんく : 2010/05/28 (金) 00:05:14 修正
あまり開放的過ぎるとまた怖くてイヤでした。
ちなみに、混んでいる山小屋泊まりはしたことありません。
白山の小屋は広くて、人も少なくて良かったです。
そういえば、厳冬期に氷ノ山の小屋の中でテント・・・張りました、寒くって(^。^;)
アキ : 2010/05/27 (木) 23:39:20 修正
と言うのは打っ棄って・・・
ユル~イ時間だけが流れていくってのは、
全僕にとって異議無しです。
閉所が怖い僕は、例え6人用テントでも圧迫感をキャンセル出来ないのでテント山行はありませんでした。
沢登りをしていた時は、
俺のしとねは大地だ、なんてほざいてましたよ(笑