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みそひともじ 二

DSC00411.jpg
キミとボク
ずんと続けよ
長い糸
小指の先の
この赤い糸


狂歌です。
内容的には・・・? ですが、一番頭の文字をつなげて読んでみてください。

以下、一応冬の歌、ということで考えてみました。
狂歌とも短歌とも言えないシロモノかもしれません。
まだまだ、未熟です。

小さくて
か弱くなれと
祈りつつ
夜明けの寝床の
中で丸まる

朝です。
たぶん、もう目覚ましか何かで起きているのだけれど、起ききれなくて布団の中でゴロゴロしています。
普段から大きいのを気にしていて、カレなどにもいろいろ言われてるんでしょう。
なるべく小さくなりたくて、丸まって寝ているのだけれど、そんなので小さくなるわけもなく・・・

でも、小さい猫にでもなったような気持ちで、まどろんでいるのかもしれません。

あめ玉も
帰って来ぬと
気づかぬと
お鍋の中の
チョコが泡立つ

バレンタインのチョコを作っているんだけれど、気づかないうちにチョコを温めすぎて、沸々と泡がたってしまっています。
チョコを溶かす、ということではすでにやり過ぎで、もう火を止めても手遅れです。
でも、それに気がつかないほど、ぼーっとしているんです。
大好きなあの人に想いを馳せるけれど、思いは届かない、お返しの飴すらないかもしれない。
ちょっとだけ悲しいバレンタインです。

膨らんだ
ポケットの中
冷えた指
さすろうとして
添える手のひら

寒いとき、手をつなぐのに、どちらかの大きなポケットの中に両手を突っ込んで歩いている、という光景があります。
きっと、ポケットの中はぬくぬくなのでしょうが、ポケットに手を突っ込んだら、思わず冷たくて、もう一方の手まで動員して温めたくなった、それぐらい冷たい手だったんでしょうね。
さすったくらいじゃ、ましてやポケットの中にはもうひとつの手の入るスペースなどなく、さすろうとしてもさすれない、でもやっぱり温めなきゃ、そういう歌。

閑けさを
かすかに壊(やぶ)る
ファンの音
寒き眠りの
まどろみのなか

ファンヒーターだと、よくタイマーを掛けて、朝になったら暖かくなるようにセットしておいたりします。
目覚ましもかけてありますが、目覚ましがなるよりも前にファンヒーターのタイマーはセットしてあることが多いでしょう。寒いままだと、きっと起きないに違いないから。
ファンヒーターは、まずファンが回り始め、それから点火して暖かい空気を押し出す、という構造になっています。
つまりは、最初に「ふぅ~~ん」という音がするわけで、思わずその音が目覚ましがわりになって起きてしまったけれど、やっぱり起ききれなくて、まどろんでいる、ってそんな風景です。


何故に
遠く聞こえる
きみのこえ
布団被らで
風邪を引くまじ

すいません、つい、古語的表現になっちゃいました。

電話をしていて寝落ち、ってたまにあることです。
だんだん相手の声が遠くなって、終いに何も聞こえなくなって、でも、電話が切れたツーツーツーって音もせず。

あ・・・寝落ちしたな、ってわかることがあります。
一応、もしもーし、もしもーし!! って怒鳴ったりするわけですが、もちろん耳から電話は離れているので、聞こえるはずもありません。

もうそうなると電話代の無駄ですし、切るしかありませんが、ただひとつ心配になることがあります。
寝てるけど、向こうの相手はちゃんと布団かぶっているんだろうか?
ひょっとしたら、布団もかぶらず、毛布もかけず、寝ちゃってるんじゃないだろうか?
風邪ひいたらどうするんだ? 風邪ひいたら、どうしよう・・・ワタシのせいか?

そんな、オロオロした気持ちになります。

ま、向こうが悪いんですけどね。
でも、やっぱり、心配になるわけです。
自分のことじゃないけれど、大好きだから、風邪なんか引いてほしくはない。

そんな感じかなぁ?

DSC00351.jpg
今朝、浅い眠りの中でまどろんでいると、二人の弟が夢に出てきました。

中の弟はリアルな弟なのだけれど、なぜか、下の弟はゆるくウェーブの掛かった、ちょっと長めの髪と、細面で長身のイケメンに変わっていました。

で、何か転職したよ、って話をしていました。

実際は転職などしておらず、真逆の体型で、髪はまっすぐのコワイ髪だし・・・なんだかとても変な夢でした。

ワタシはどうだったんだろう?
思い出せないけれど、たぶん男性ではなかったと思う。

自分のことは意識しなかっただけかもしれないです。
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コメント

俵万智さん まんがいんく : 2012/01/25 (水) 21:56:06 修正

ワタシなんかぜんぜんダメダメですよ。

韻文は苦手なんです。
詩なんかさっぱりわかりませんし、取ってつけたような詩になっちゃいます。

俳句なんかさっぱりで、唯一勉強したなと思う短歌だけが少し書ける程度なんですよ。

No title かえるママ21 : 2012/01/25 (水) 21:40:19 修正

すごーい。
まんがいんくさん、平成の俵万智さんですね。(・∀・)イイ!

どんぐり?もう、雪のどれだけ下にあるんでしょうね。
土が懐かしいです。まだ春は先ですね。
今週も冷え込みますもん。あ、そちらも寒気団が来てるそうですね。
寒くなりそうですよ。

そんなに まんがいんく : 2012/01/25 (水) 21:30:17 修正

サクサク出てくるわけではありません。

一日丸々考えてました。
考えだすと、夜も眠れないんです。

No title そらまめ : 2012/01/25 (水) 21:21:39 修正

こんなにさくさく歌が出てくるなんて、さすがです!
どれも、心のどこかにほわっと、じんと、来ます…。
いいですね~。

(。´・д・)エッ? まんがいんく : 2012/01/25 (水) 20:45:08 修正

ワタシわがまま言ってないですよ~~(´;ω;`)

そんなに遅くにかけたことないし・・・ほんのたま~~にですよ。

ファンの音 まんがいんく : 2012/01/25 (水) 20:43:43 修正

いろいろ気づいてても、なかなか起きれないのが至福の瞬間だと思うんですよね。

現実逃避とも言うかもしれませんが(;^ω^)

Re: か弱い まんがいんく : 2012/01/25 (水) 20:41:20 修正

このどんぐり、ふと見下ろしたら、いっぱいあって、そりゃあもう、いっぱいあって、思わず写真に撮りました。
こんなにあったら、ハムスターもリスも食べ放題だなぁ・・・と。

思わずいっぱい集めて、ワタシもなにか作ろうかと、思ったくらいです。

どうも、毎日デカイデカイと言われ続けると、小さくなってみたいって願望があるんです、ワタシは。

こんにちはです。 kaminomoribito : 2012/01/25 (水) 20:30:07 修正

眠れずに
ワガママばかりの
長電話
寝落ちを誘う
キミのその声

一日の終わりの
幸せなひと時ですね(*'▽'*)♪

No title Kei : 2012/01/25 (水) 14:12:40 修正

まんがいんくさん、、、さすが、、、詩人ですね。。。
閑けさを かすかに壊る ファンの音
わかります。。わかります。。
<朝ごはん、、、作らなきゃ~~>と
思いながら布団の中ですごすあの一瞬、、、
小さな幸せのとき。。。笑 Kei

か弱い ちやこ : 2012/01/25 (水) 10:17:10 修正

どんぐりかわいいっ!
この写真大好きです。
ああもうしばらく、こんなたくさんのどんぐりころころ、見ていないです、見に行きたいなぁ。
林の道を思い出しました。

私ね、ここにある短歌のなかでは2番目が気になります。
「か弱くなれと」がすごく気になります。
「か弱く」というのは多分に女性的なイメージもある語ですが
普通の女性は「強く」とか「しなやかに」なりたいとは思うでしょうが「か弱くなりたい」とはあまり浮ばないかも。
ここに「か弱く」を選んだまんがいんくさんの独自世界が存在するのだなぁと感じました。
でもよく考えたらお書きのように「大きくて強い」タイプの女性は、密かにそう願っているのかもしれません。
そこに思い至ったことがなかったのでとても新鮮に感じました。
どうもありがとうございました。

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